終わらないで Fantasy

どんな宝石より 心奪われたんだ

10年以上アイドルファンをやっている人間による「燐舞曲 2nd LIVE -邂逅-」レポ

どうも。

 

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恐らく読者の95%がジャニオタのブログで、読者の方にとっては見慣れない題材かもしれない。あまり周りには知られていないが、私は「D4DJ」が大好きだ。「D4DJ」とは、DJをテーマにアニメ、ゲーム、声優によるライブなど様々なメディアミックスを展開するブシロードのプロジェクトである。雑に例えてしまうと、「ラブライブ!」や「Bang Dream!」のDJ版のようなものである。D4DJは現在6つのDJユニットを展開しているが、その中でも耽美なロックサウンドが魅力の「燐舞曲(ロンド)」が好きで、今回単独ライブのタイミングが良かったので、初めて行ってみることにした。会場はKT Zepp Yokohamaだ。タイトルが異なる昼公演と夜公演があったが、私の好きな曲は昼公演に歌われそうだという根拠のない理由で昼公演のチケットを購入した楽天チケットのシステムに困惑した)

 

ラブライブ!」等をご存じの方なら分かると思うが、こういう類のコンテンツのライブは実際に声優さんがアニメ・ゲーム内のキャラクターの衣装を着て、そのキャラになりきってライブを行う。そのため、声優さんは声優としてのキャリアだけでなく、歌やダンス、楽器等のライブパフォーマンスのクオリティも求められるため、声優の経験が少ない元アイドルやミュージシャンの方も参加していたりする。D4DJのために新人声優のオーディションも開催された。初期は演技が拙い部分もあるが、経験を積むごとに成長が見られるし、最初からライブ活動を想定してパフォーマンス力の高いメンバーが決まっているので、ライブパフォーマンスのクオリティは他のアイドルやアーティストの方に引けを取らないレベルまで達しているユニットもある。

今回のライブでは他の5ユニットの楽曲も使われたので簡単に紹介する。

Happy Around!(以下ハピアラ)…とにかく明るい主人公ユニット。

Peaky P-key(以下ピキピキ)…カジュアル系なカリスマユニット。

Photon Maiden(以下フォトン…芸能事務所所属のテクノユニット。

Merm4id(以下マーメイド)…テンアゲ必至のパリピユニット。

Lyrical Lily(以下リリリリ)…初々しいお嬢様ユニット。

どのユニットも個性的でジャンルが明確に異なるので、好きなユニットが必ず見つかるはずである。

 

D4DJ全体の説明はこの辺にして、燐舞曲の説明をする。ユニットの設定は以下の通り。

伝統ある会員制クラブハウスにレジデントDJとして所属している大学生ユニット。本格的なロックサウンドに加え、独創的な世界観と耽美な演出で観客を魅了する。クラブの名に恥じぬよう研鑽し、世界を席巻することが目標。

物心がついたときからメロディを口ずさんでいた天性のボーカリスト・青柳 椿は、その歌声をDJの三宅葵依に見出されステージへと導かれる。クラブの歴史を越えて、いま彼女たちの物語が動き始める。(D4DJ公式サイトより)

 

続いてメンバーの設定。(こちらもD4DJ公式サイトより)

青柳 椿(あおやぎ つばき)CV.加藤 里保菜さん

葵依と知り合ったことが始まりでボーカル不在のDJユニットに誘われ、加入するや否や話題を集めるようになる。物心がついたころにはメロディを口ずさんでいた生来のボーカリスト。態度は強気だが、極度の寂しがり屋。

月見山 渚(つきみやま なぎさ)CV.大塚 紗英さん

下町のロック好きな家庭で育ったギター少女。
練習場所を求めてさまよっていたところ葵依がDJを務めるクラブハウスに辿り着き緋彩の家にもたびたび上がり込んでいる。人見知りな一面もあるが、仲間意識が強く筋の通らないことには毅然と立ち向かう。

矢野 緋彩(やの ひいろ)CV.ももの はるなさん

大人っぽい雰囲気を持つ艶やかな大学生。
VJ担当だが、芸術全般への造詣が深いためユニットの世界観づくりにも一役買っている。心理学専攻で、メンバーの相談事にも丁寧に耳を傾けてくれる慈愛の塊だがわがままが過ぎると、たしなめる役も担う。

三宅 葵依(みやけ あおい)CV.つんこさん

歴史ある会員制クラブハウスの専属DJで、その中性的なルックスにはファンも多い。椿のボーカルに惚れ込み、DJユニットの結成を働きかける。本音を見せないポーカーフェイスだが、ユニットメンバーには心を許している。

因みに葵依ちゃんのビジュアルは実在の芸能人に例えるなら伊野尾くんだと思ってる(個人の見解ですすみません)。

ゲームのストーリーを読むと更に色んな設定が見えるので、気になる方はぜひユニットストーリーやイベントストーリーを読んでみてください。ゲーム自体は無料でできます。

中の人に関しては、加藤さんは元アイドルストリート生で、フォトンに新島衣舞紀役で参加している前島亜美さん(元スパガ)の実の後輩。めっちゃ美人で声の透明感が凄い。大塚さんは「Bang Dream!」にもPoppin' Partyの花園たえ役で参加していて、シンガーソングライターもやってるミュージシャンの方。もものさんはタレント活動もされている声優さん。つんこさんは元OLでグラビアでも活躍するコスプレイヤーでDJとしても活動中と言うキャストの中でも異色のキャリアを持つ方。ナイスバディ。毎回ビジュが変わっててびっくりする。

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(左からもものさん、大塚さん、加藤さん、つんこさん)(ブシロードミュージック公式サイトより引用)

と、ここまで色々つらつらと書いてきたが、多分よくわからないと思うので、切実にゲームのストーリーを読んでみてください(2回目)。

 

前置きが長くなってしまったが、レポに取り掛かっていこうと思う。セットリストだけを見たい方は公式サイトを参照のこと。

d4dj-pj.com

筆者は基本的にアイドルのライブにしか参加したことが無いので、2次元コンテンツのライブやDJユニットライブの本来の楽しみ方・感じ方と異なる感想を抱いてしまっていたら申し訳ございません。それをご了承の上で「素人がなんか言ってんな~」のノリで読んで下さると幸いです。

 

  • メドレー1

最初につんこさんだけが登場し、D4DJの様々な楽曲を用いたメドレー&DJパフォーマンスを披露。楽曲はこちら。

LOVE!HUG!GROOVY!!(D4DJオールスターズ)

暁(フォトン

Stormy link(ピキピキ)

プロデューサーからのプレッシャー (アニメ D4DJ First Mix BGM)

光(フォトン

パノラマリウム(ハピアラ)

Let’s do the ‘Big-Bang!’ (feat. RINKU)(ピキピキ&愛本りんく)

赤点の可能性 (アニメ D4DJ First Mix BGM)

ニルヴァナ(燐舞曲)

発破を掛ける真秀 (アニメ D4DJ First Mix BGM)

prayer(燐舞曲)

合間のBGMみたいな部分もアニメのサントラだったのか…(アニメを見ていなかったのがバレる)(だって燐舞曲殆ど出てないから…)。機材を操作しながら、合間合間で楽しそうにクラップを煽ったりするつんこさんが可愛かった。

 

  • KiLLiNG ME
  • unravel
  • [Re] termination
  • 深い森

加藤さん、大塚さん、もものさんも登場して本格的なライブパフォーマンスがスタート。照明の点滅やレーザー、ミラーボール等が本当に凄かった。普通にジャニーズのライブの照明と張り合えそうな迫力満点の照明。そしてそれに全く負けていない加藤さんの美しくも力強い歌声、ポピパじゃ絶対見られないであろう荒ぶりまくりのギターパフォーマンスを見せる大塚さん、コーラスでボーカルを支えつつ妖艶な表現で華を添えるもものさん、DJとして場を制御(と言うかもはや支配)するつんこさん。さっきまで「D4DJのDJライブ」だったのが一気に「燐舞曲のライブ」になった。っょぃ。個人的に『深い森』のカバーがMV含め大好きで、映像も流れつつ生で聴けたのが嬉しかった。

 

  • インタビュー映像1

加藤さんとつんこさんのインタビュー映像。D4DJプロジェクトの参加が決まった当時の話、燐舞曲結成時の話、好きな楽曲の話がメインだったかな。つんこさんが元OLだったことを知る。

 

  • メドレー2

最初と同様につんこさんのみが登場してD4DJの楽曲を用いたメドレーとDJパフォーマンスを披露。このライブ、つんこさんが大活躍。曲はこちら。

Photon Melodies(フォトン

Cosmic CoaSTAR(ハピアラ)

Brand New World(ハピアラ)

プティプランス(リリリリ)

Discover Universeフォトン

ING(マーメイド)

電乱★カウントダウン(ピキピキ)

Gonna be right(ピキピキ)

無敵☆moment(ピキピキ)

最頂点Peaky&Peaky!!(ピキピキ)

ReTINA(燐舞曲)

後半の『ING』からのピキピキ4連続はかなりアガった。会場も目に見えて盛り上がっていたし、マーメイドやピキピキの楽曲の強さを思い知った…。ちなみに夜公演はリリリリの春日春奈役の進藤あまねさんが見学に来ていたみたいで、メドレーのセトリは同じだったので、自分のユニットの曲が使われていてTwitterで喜んでいた。メドレー1と比べてアガる曲や明るい曲が多いから、つんこさんが楽しそうなのが印象的だった。『Photon Melodies』から『Cosmic CoaSTAR』のつなぎが個人的に好きだった。

 

  • インタビュー映像2

大塚さんともものさんのインタビュー映像。質問内容は1と同じ。みんな『BLACK LOTUS』好きね。そして宣伝上手のもものさん。

 

つんこさんの爆イケDJパフォーマンスの後、加藤さん、大塚さん、もものさんも登場し、畳みかけるように後半戦が始まった。

 

ゴリゴリの2曲が来た後、クリアな曲調の『群青のフローセカ』で息抜き…とまでは言わないけど上がり過ぎた熱を落ち着かせ、明るく高揚感のある『Horizontal Oath』で再び場を盛り上げ、『Celsius』でエモーショナルに終盤を感じさせ、最後はみんな大好き『BLACK LOTUS』で迫力のフィナーレ。完璧なセットリストで震えた。誰だ決めたのは。最初のカバー2曲と『群青のフローセカ』の大塚さんのギャップが凄かった。『群青のフローセカ』の大塚さん、めっちゃ楽しそうにギター弾いてた。燐舞曲のオリジナル曲で一番好きなのが『群青のフローセカ』なんだけど、これは昼公演のみセトリ入りしてたので昼公演に入ってよかったと思った。最初の「遥か」の「は」で湧いた。

 

最後は宣伝と挨拶。…なんだけど、大塚さんがキャラぶれっぶれだったの(笑) 本人も「キャラが決まらない」って困惑してたし(笑) なんか「渚っぽいけど渚じゃない誰か」だった(笑) 大塚さんのTwitter曰く、「最後の挨拶はキャラを演じなくていい」と言われていたけどそれを忘れてしまっていたらしい。もものさんは相変わらず宣伝がお上手で…緋彩ちゃんボイスで「沢山ガチャを回してくださいね♡」なんて言われたら課金しちゃうわな。

緋彩「渚ちゃん、最後締めてもらえるかしら?」

渚っぽい誰か「そこはDJの葵依だろ!」

完全に油断してたつんこさん「えっ…!?」

渚っぽい誰か「気ぃ抜いてただろ!(笑)」

慌てて登場した葵依「空を見てたんだ(※ライブハウス内)」

渚(以下略)「空ねえよ。ここライブハウスだよ」

ド迫力のパフォーマンスをしたのに渚ちゃんが降臨しなくてちょっと締まりきらなかったところに燐舞曲キャストさんの人間味を感じた(笑) 多分渚ちゃんはどこかで焼きそば食べていたんでしょう。

 

さーて帰るか。と思ったら「この後キャストによるお見送りがございますので、着席したままお待ちください」とのアナウンスが。どよめく客席。私が知らなかっただけかと思ったらサプライズだったらしい。接近戦にいまだに慣れない私、突然の接近戦に震える。グッズも買っていない・持っていないし、おそらく声も出せない。けど道具は使えそうだと予想し考えた挙句、ゲーム内の燐舞曲のプロフィール画面を出してアピールすることに。

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(ランク等はアカウント特定防止のため隠させてもらいました)(ディグランクから渚ちゃんがガチャで沢山出ていることがバレる)

2階席だったので案内は最後。スタッフさんに案内されて出口へ。パーテーションの奥からキャストさんの声が聞こえる(震)。立ち止まることは出来ないので案内されるがままキャストさんの前へ。皆さんの前にアクリル板?があって、キャストさんもみんなマスクをしていたけど、笑顔で「ありがとう~」と手を振りながらお見送りをしてくださった。スマホの画面をアピールしたらつんこさんが反応して下さった…はず!マスクして顔の半分隠れていてもキャストさんが全員可愛くて天に召された。と言うか本当にライブ直後でお疲れなのにお見送りまでしてくださったのは本当に頭が上がらない…ありがとうございました。てか国民的彼氏だと勝手に思っている三宅葵依ちゃん(支離滅裂だと思われそうだけどストーリー読めば分かる)(あと神宮寺担ごめん)ボイスの「ありがとう~」の破壊力やばかった(そこ)。あと衣装もすごくかわいかった…。

因みにキャストの皆さんは大きなアクリル板に感動して「動物園から脱走しなきゃ!!!」と揺らして遊んでいたらスタッフさんに「壊れるからやめて」とガチトーンで怒られたらしい。元気だな、燐舞曲。(つんこさんTwitterより)

 

そんな感じで、最後はまさかのサプライズお見送りであわあわしていたら会場の外にいたのだった(笑)

 

改めて、燐舞曲の楽曲のレベルの高さ、そしてメンバーさんのパフォーマンス力の高さを見せつけられ、「コンテンツによって集められた声優ユニット」の枠を超えたハイレベルなステージに舌を巻いた。

加藤さんの歌声は本当に心が洗われる…。そんな透き通るような加藤さんの歌声をヘビーなロックサウンドに合わせるというギャップがまた良い。私アイドルストリートのファンでもあるんだけど…なんであのビジュアルと歌声を兼ね備えた加藤さんがアイストでデビューできなかったのか…何やってるんだavex!!(机をバーン)燐舞曲で日の目を見てよかった…!!

大塚さんは既にミュージシャンとして活動されているから、その点で音楽をリードしている感じが伝わってきた。激しい曲で頭ブンブン振り回しながら弾いていたと思ったら次の曲では笑顔で弾いていたりと「ギターを弾く」パフォーマンスも幅が広いことを知った。最後の盛大なキャラ迷子は面白かった(笑)

もものさんは、本当に"矢野緋彩"。声も動きも緋彩ちゃんがそのまま画面の中から出てきたようだった。あの圧倒的包容力のある母性と色気はどこから来るんですか…?2次元の緋彩ちゃんだからこそ出せるものだと思っていたけど、3次元のもものさんまでも表現が可能だったんですか…?まさにステージに咲いた華だった。

つんこさんはメドレーでもずっと出ずっぱりだったから本当に大変だったと思う…。もものさんもだったけど、つんこさんもあのジェンダーレスな魅力を持つ葵依ちゃんを3次元でも表現できるのが凄い…。素人だからDJの技術とかはよく分からなかったけど、メドレーで一人で場を盛り上げたり、燐舞曲の音楽を奏でる核の存在としての役割をしっかり果たしたりしていたと思った。

 

ライブ全体としては、私はかなり楽しめたと思う。ただ、気になる点はあった。

1つは、映像が少し長いと感じた。インタビュー映像は4人全員分あり、尺にすると(実際に測定したわけではないが)長く感じたのは事実。好きな曲を3曲ではなく1曲にする、昼公演・夜公演で2人ずつの映像を流す等なら若干のマンネリ感は解消されたのではなかろうか。映像が長かったことで、折角前半で盛り上がったボルテージが映像が終わるころには下がってしまった感は否めなかった。

一方で、そのインタビュー映像の内容はかなり充実していたし、キャストさんがどのような経緯で、どのような思いで燐舞曲に参加されているかがよく分かったので、映像の内容自体には大満足!

もう1つは燐舞曲以外の楽曲を多く用いたメドレー。私は燐舞曲推しではあるが、D4DJの他の5ユニットの曲も大好きなので、まさかメドレーで他のユニットの曲も多く聞けるとは思えず、棚から牡丹餅感覚で楽しんだ。ただ、「純粋に燐舞曲やその世界観が好き」「燐舞曲のライブパフォーマンスを生で観たい」人からしたら、少し余計な時間だと感じたかもしれない。例えば、「嵐が見たくて嵐のライブに行ったのに公演時間の30分はDJ MJコーナーで他のジャニーズグループのメドレーが流れている」のだったら、かなりファンからの評価は厳しいものになると思う。ゲームがリリースからちょうど1周年のタイミングだったり、キャストさんの負担や持ち歌の曲数の都合上2回入れざるを得なかったのかもしれないが(実際、昼と夜で披露された持ち歌は殆ど異なった)、だったら昼公演と夜公演で重複披露する曲を増やしてでもいいから、メドレーは1回だけにしても良かったのではないかと思った。この尺だと、「燐舞曲の単独ライブ」と言うよりは「D4DJのフェスの燐舞曲パート」のようなライブだったとも感じた。

ただメドレー2のピキピキ4連続は本当にテンション上がったし、メドレーがウォーミングアップや息抜きになったのも事実。そして「昼公演と夜公演を両方観て完成するライブを作りたい」という気概は伝わってきた。1日で全然異なるセトリの2公演をこなすのは簡単なことではない。あと、ライブパフォーマンスゾーンのセットリストもメリハリがあって本当によかった。特に後半から終盤にかけてのセトリは本当に凄かった。ただ、それだけに勿体ない部分が尚更勿体ないと感じてしまった。

 

あと、普段アイドルのライブにしか行っていないので、そこまで重低音が強いライブイベントに行ったことが無く、爆音で響く重低音で耳がやられてしまった。これは多分私の慣れの問題だと思う。誰も悪くない。

 

ファンの人の雰囲気もこれまで行ってきた現場とは全然違ってて驚いた…。女性ファンの方も意外といらっしゃったんだけど、なんというか絶対ジャニオタにはいない感じ(語彙)。バンドのファンの方ってこんな感じなのかな…?と思った(独断と偏見)。

 

もしこれらの感想が野暮なものだったら申し訳ない。なんせ育った畑が全然違ったもんで…。でも、これまでゲームの中や音源でしか聴いてこなかった燐舞曲を生で感じることが出来たのは本当に嬉しかった。好きな曲を沢山生で聴けたことはやっぱり率直に嬉しい。今まで慣れ親しんだジャンルとは大きく異なる現場だったのもあり、慣れないことも多かったが、最終的には「楽しかった」と言う気持ちで帰って来られた。また機会があれば足を運んでみたい現場だった。

 

では。