終わらないで Fantasy

どんな宝石より 心奪われたんだ

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE 名古屋 12/22 レポ

どうも。

 

「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE」の12/22のナゴヤドーム公演に行ってきた。1年と比較的短いスパンでナゴヤドームにまた来られたことを嬉しく思う。今回は日帰りでドタバタではあったが、遠征自体は楽しくできたと思う。初めて連番した伊野尾担ちゃんと裕翔担ちゃんは2人とも面白い子で、特に帰りの会話は大盛り上がりだった。ナゴヤドーム公演からいきなりバックにTravis Japanがつき、時折目が足りなくなった。席は1階スタンドの後ろから2列目、1塁側のバクステ寄りだった。開演前は低い男性の声で公演中の注意などがアナウンスされていて、開演前から雰囲気たっぷりだった。セットは屋敷?お城?みたいな、凝った作りだった。ステージ構成はメインステージ、センターステージ、サイドステージ×2、バックステージ。花道は横花と外周、アリーナ前方に縦花2本、後方に縦花1本、だった気がする。JUMPって2015年のJUMPing CARnivalツアーあたりからセット凝ってるよね、いい心意気だと思う。

 

開演は、客電が落ちる前に何かやってたんだけど、映像のインパクトが強すぎて忘れた(おい) 映像は、雷雨に見舞われちゃって、途中で通りかかった"いかにも怪しい薄暗い館"にノックして、そしたら髭おじさんが出てきて、館に入れてくれて、部屋に案内されるんだけど、髭おじさんが「朝(夜明け)までに館を出て行かないと戻ってこられなくなりますよ…」と意味深な言葉を残す…みたいな感じ。そこから8人のスーパー顔面偏差値激高執事(語彙)がおもてなししてくれるんだけど、表向きは勿論優しくおもてなししてくれるんだけど時々荒々しい本性が垣間見えるカットが差し込まれるみたいな。伊野尾くんが舌舐めずりしててこちらを食べる気満々だったけど、申し訳ないが君は食べられる側だからね????(え) (筆者は伊野尾くんがおもちに見える病気にかかっています) 怪しい音楽と共にゾンビのような動きでJr.がメインステージに出てきて…

 

・Zombie Step

メインステージ上段に、映像と同じ執事っぽい衣装で登場!のっけから癖をぶち抜いてくる。さっき髭おじさんに「夜明けまでに出てこないと帰れなくなる」って言われたのにいきなり「明日の予定も忘れて」「朝まで騒ごう」と既に帰さない気満々である。


・パレードが始まる

なんと2曲目にしてフロート。パレード感出すためかな?ただ個人的には振付一緒にやりたかったから少し残念。フロートがなんか割とリアルな狼だったのが面白かった。Jr.が星とかツアーロゴとか持って外周をテクテクとパレードしてた。


ウィークエンダー

バックステージに移動。2曲連続でパレード感満載だっただけに、ここの流れが少し悪かったように感じた。


・Star Time

確か横花。音源とは違うアレンジでバラードバージョン。というか『Star Time』を音源通りのアレンジで歌うことの方が少ない気がするんだけど気のせい?八乙女くんがソロパートで咽せちゃって歌えなくなってた(笑)まあそういうこともあるよね。


・ファンファーレ!

メインステージ。「忘れられないよ」の尺が長め。やぶたかジャンケンは薮くんがグー、髙木くんがチョキで薮くんの勝ち。髙木くん、ジャンケン弱すぎませんか…。

 

映像が挟まれるんだけどコウモリとか棺とか、もう次来る曲分かったよね。曲が始まる直前にTravis Japanが棺に入って、再び開くとJUMPに変わってる、みたいな演出なんだけど、しめちゃんがとても良きでした。


・僕はVampire

出たーーーーーーーーwwwwwww やっぱり歌うかーーーーーwwwwwって思ったら曲始まった途端会場笑い声に包まれたんだけどどういうことwwwwww まあJUMPの皆さんは何故笑いが起きたかよく考えてくださいね、それかエゴサしてくださいね(小声) あ、でも山田くんのセリフの色気はすごかったです、そこはご馳走様でした。あ、あとね!衣装が変わったんだけどこれがまたとてもとても癖にブッ刺さってくる。伊野尾くんと山田くんに首輪(語弊)付けたの誰?天才?(チョーカーと言いなさい) 


・Ride With Me
・SUPERMAN
・Entertainment
・BANGER NIGHT

ここから怒涛の4曲連続ダンスナンバー。『Ride With Me』はちょっと音源のアレンジとは異なってたかな。『SUPERMAN』と『Entertainment』は少し曲がミックスされてた。両方ともナイスアレンジだと思う。『SUPERMAN』はトラジャのキレキレダンスもあって迫力が増してた。『Entertainment』は今回初披露だったけど、個人的に伊野尾くんと髙木くんのパートが好きだった。あと山田くんが感じるままにボタンひとつ外してドーム抱きにかかってた。『BANGER NIGHT』は正直去年も見たし、場所もセンターステージで変わらないから他の曲(例えばセトリ落ちした『「I」』や『CALL&PRAY』とか)でも良かった気はする。既にコンサート終盤感凄くてこの後に定番曲数曲やって『またこの場所で』でも歌って本編終わるのかと思った(笑)

 

ここで舞台裏風の映像が入る。舞台裏にぷぅがいるんだけど、構ってもらえなくて、ウルぷぅ呼びつけて人間の姿になっちゃおう!みたいな感じ。構ってもらえなくてゲキ凹み〜な時にBGMで『スクールデイズ』のピアノバージョン流すのやめてもらっていいですか(笑)BESTコーナー始まるかと思ったわ。


・ぷぅのうた

2013年に誕生日したぷぅ、地味にグッズなどに登場し続け、令和でついに実写化する。まあ確かに実質BESTコーナーだわ(?)


・はな壱もんめ

おいおいおい待ってくれ私はいのてりの「またね」を求めてたんじゃないんだ、伊野尾慧の「またね」が見たいんだ。


・我 I Need You

1塁側にしめちゃんが来たからしめちゃん見てた。可愛かった。メインステージに戻る時に髙木くんがやぶんぶんのお尻を掴んでた。何で?

 

・SUPER DELICATE

ぷぅでこれやるの本当意味わからない(笑)途中で突然曲が止まって、髙木くんが「俺、こんな格好でやりたくない…」って言い出して、知念くんが「雄也…これがアイドルだよ…」って諭したら髙木くんが超キラキラスマイルで曲が再開するっていう割と「なんだこれ」な茶番があった。大サビのやまゆとタイムは山田くんが顔の前に自分のうちわを出したら、裕翔くんがそれに全力でチューしてて、山田くんびっくり顔。最近やまゆとがひどいね、どうした?(褒めてる)

 

MCはこちら→Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE 名古屋 12/22 MC - まるで夜空の流れ星

 

・Oh! my darling

別名『Wai! wai tonight』(違う)。しめちゃんが裏センターで大歓喜。途中からわーい(ノ´▽`)ノってメンバー出てくるんだけど、裕翔くんがやたら山田くんに絡みに行ってて、その結果山田くんのマイクがぶつかってしまうという…。あとメインステージ上段で八乙女くんが山田くんになりきって、「どうも、山田です」とか「僕がみんなのダーリンです」とか言ってた(笑)どうやらこの上段担当がガチャみたいなので東京や福岡でどうなるか楽しみです。


・アイノユウヒ

・め

前花で『アイノユウヒ』をしっとり歌ったと思ったら突然有岡くんが「ちょっともうダメだ!」と拗ねてしまう。横にしめちゃんがいたから

有「七五三掛さん、ちょっと愛でてもらえませんか?」

七「有岡くん……めっ!(頭を叩く)」

有「あ、割と強「「めっめめめめめめめめめめ

って食い気味にセリフと曲が繋がってて笑った。

 

・Lock Lock / Travis Japan

Jr.コーナーでなんとTravis Japanがオリジナル曲を披露!JUMP担の皆さんが手を回しながらのってくれて嬉しかったです、トラジャ担一同。

 

裕翔くんの和太鼓と八乙女くんの三味線タイム。衣装は紫色の和服風衣装で片方がノースリーブで片方が振袖みたいになってて良き。

 

・OVER
・Give Me Love

どちらも和風アレンジ。どうやら台湾公演で披露されたものらしい。知らなかった(行かない現場に興味ない芸人)。


・Last Dance

初披露のカップリング曲。いい曲だね…!今回のツアーで1番印象がいい方向に転じた曲かもしれない。JUMPは歌うことに専念して、トラジャにだけ踊らせたのはナイス演出だと思う。個人的に落ちサビの髙木くんの1オクターブ下げのソロパートがめっちゃ好き。

 

映像挟んだんだけど、疲れてたからか覚えてない(おい)


・ミラクルワンダーマジック

ここでとんでもない舞台装置が登場。簡単に言うと立体的に回転するムービングステージ。普段主にセンターステージが平面的に回転することはよくあると思うが、これは立体的に回転するのである。つまり、普通の状態から傾いて逆さまになってまた戻る。何もしないで逆さまになるとそりゃ客席に真っ逆さまなので、体と足が固定されている。つまりほぼ踊れない。この曲は音源を聴いた人ならわかると思うがアルバムの中でもかなり激しい曲で、私はこの曲の振付を人一倍楽しみにしていたので、正直この演出には使って欲しくなかった…。手に鏡を付けて光の反射を使った演出はあったけどそれ以上にこの曲に振りがつかなかったショックがでかくて数分立ち直れなかった。また、立体的に回転させたり、次の曲の上下運動のために4本の柱を使っているがために、真正面や真横以外のアングルから見ると、その柱が非常に邪魔で実質制作開放席みたいになる。そこもなかなかウィークポイント…。


・獣と薔薇

この曲ではステージが上下に動いた。だから4本の柱が必要だったと。この曲はぶっちゃけメインステージでやってほしかったな〜、リード曲だし。柱もあってあまりよくは見えなかった(´-`)


・UTAGE Tonight

「このUTAGE」の部分で突然の「U! T! G!」コールが入る。トラジャが持ってたフラッグにも「UTG」って書かれてたけどこのUTG推しは何?楽しかったからいいけど。


・パレードは終わらない

最初とか間奏?あたりでクラップをやった。フロートに乗ってメインステージへ。トラジャはオープニングで持ってたモニュメントを持って先ほどのムービングステージで捌けていった。割とあっさり終わった気がする。

 

アンコール。

 

White Love

始まり方が非常に良かった!そして衣装がオープニングに戻るってのがまた良い!!!まさに『パレードは終わらない』を表現していて高評価!!!アレンジがまた変わってて、台湾公演で披露されたバラードバージョン。

 

・メドレー(真夜中のシャドーボーイ→Dreams come true→Your Seed→Lucky-Unlucky→愛だけがすべて→COSMIC☆HUMAN→Come On A My House)

・明日へのYELL

怒涛のシングルメドレー。1塁側では如恵留がキレッキレに踊ってた。最後の『明日へのYELL』でやたら歌わされたのはなんなんだろう…。

 

最後に俺たちが〜Hey!Say!JUMP!!!ってやって、

裕「光くん、なんで泣いてるの?」

光「泣いてるように見えた、」

裕光「だけぇ〜〜」

光「みんなのこといつも普通って言ってるけど本当は大好きな、」

裕光「だけぇ〜〜」

光「バイビー!」

って感じで終演。雑ですみません。

 

では。