Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 名古屋 12/23 レポ
どうも。
「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE」の追加公演であるナゴヤドーム公演へ行ってきた。ナゴヤドームは2014年の嵐の「THE DIGITALIAN」以来4年ぶり、そんな経ったか…。JUMPでは昨年落選してしまったので初めて。相変わらず隣に建つAEON MALLが存在感を放っていた中行ってきたドームツアー、変に前置きを長ったらしくする必要もないので早速レポしていく。
ステージ構成はアリーナツアーから大きく変更され、メインステージとセンターステージ、花道がセンターステージから8方向に45度間隔で伸びて米の字のようになっていた。また、可動式のステージもあり、バックステージになったり、花道先の小ステージになったりしていた。
我々は3塁側バックステージ寄りのスタンド席だった。新潟公演はメインステージ寄りの席だったので一部演出がかなり見難かったのだが、その演出を今回しっかりと見られた。アリーナツアーと演出があまり変わっていない部分に関しては省略しているので、アリーナツアーのレポを参照していただきたい→Hey!Say!JUMPは今日もいつも通り。〜Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 新潟 10/7 1部 レポ - まるで夜空の流れ星
・OP
オープニング演出は変わらず。にしても2ヶ月ぶりに見ても村を焼こうとする薮くん(語弊)の破壊力は凄まじい(ライターをつけたり消したりしてるだけ)。
・BANGER NIGHT
センステから登場。花火の数も花道の数も増えてパワーアップ。花道に並んでる照明がカノンで動くのがとても良かった。
・Precious Girl
安定のテンション爆上がりするイントロだよね〜!8本の花道にメンバーが1人ずつ。私に一番近い花道に来たのは有岡くん!のっけから私を有岡担に引きずり込もうとしてくる構成(違う)。最後は山田くんのいる本塁側へ伸びる花道に皆集合してバクステへ。
・COSMIC☆HUMAN
新潟では本編最後から2番目だった曲が序盤へ!バックステージでお尻フリフリダンス。
・OLÉ!
花道を歩きながら行進ダンス。絵面が可愛い。いのたかがちゃっかり自分の歌割りで先頭に躍り出るの面白いな。
・Journey
尊い(語彙)。曲の最後に白いモニターバックに映る8人のシルエット見て尊さのあまり頭を抱えなかったオタクなんているのか?本当にこの曲に限らず、コンサートの演出が最高。
・Virtual Butterfly
アリツアと同じNYの映像を挟んで7コーナー。曲中に、『COSMIC☆HUMAN』で用いられていたバックステージが解体され、別の花道に移動していて、それに気を取られていたら曲が終わっていた。7、ごめん。
・ガンバレッツゴー!
はっ。これは、もしかして、もしかしなくても、あの伝説の、春高バレーのテーマソングの、『ガンバレッツゴー!』ではないか!?!?!?と滾り倒したBEST担は私だけではないと思う。滾り倒して全力で踊っていたら曲終わってた。7、ごめん。トナカイバズーカぶっ飛ばしたことと自分に近い花道に山田くんが来て焦ったことは覚えてる。
・Bubble Gum
新潟同様センターステージ付近の花道から風船が膨らんで割れて登場したんだけど、アングルと絶妙な風と伏し目と有岡くんのビジュアルが凄まじすぎて私の周りのオタク(山田担が多かった)がみんな腰砕けてた。私も砕けた。文字通りの一網打尽。最初見た時別人出てきたかと思ったもん(ごめん)。いや、あれはヤバイな。登場の破壊力が凄すぎて登場以降記憶がありません(おい)。歩く凶器・有岡大貴伝説、名古屋にて爆誕。
・条件反射
だから『Bubble Gum』の後に5分休憩ちょうだいって新潟で言ったじゃん!!!!(知らんがな) 髙木くんが伊野尾くんのシャツの胸元を開けた時は率直に興奮しました、すみません。
また例のハートの被り物UNIONが出てきてやいのやいの言う時間(言い方) いのたかの着替えスペースから出てきたのは(?)、赤いふんどし(笑) 八乙女くん、自分に合わせて「俺似合うな」って言ってたけど、確かに似合うと思う。あと薮くん、どさくさに紛れて八乙女くんの胸を揉むな。
・スンダDance
本当にこの曲は特効の無駄遣いだと思う。ダンスは楽しかった。
・159
前映像にナゴヤドームが追加されてた!これは会場ごとに異なるパターンか? 八乙女くん、白目剥かないで(笑)
・Jealous guy
髙木先輩は今日もエロかった。
・最後のラブソング
キターーーーーーーーー!!!!!ドーム公演にて追加されました、『最後のラブソング』!!!!!救済ありがとうございます!!!!!イントロで昂ぶった。やぶたかシンメだな…と思ってたら最後に2人がセンターに来てまさかのダブルセンターフィニッシュに泡を吹いたやぶたか担であった。伊野尾くんの手つきがエロくて良きだった。
・Swinging days
・キミアトラクション
・Chau♯
フロートタイム。『Swinging days』に関してはアリーナツアーの演出が好きだっただけにフロート曲になってしまったのは少し残念。伊野尾くんがやたら元気だった
・マエヲムケ
再びメインステージへ。上着が薄くてカラフルだからとてもきれい!歌番組に出るときにこの衣装でもよかったのでは?と思うくらい。
MCはこちら→Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 名古屋 12/23 MC - まるで夜空の流れ星
・題名の無い物語
アリーナツアーでは髙木くんはメインステージで歌っていたけど、センターステージから下手前方45度方向に伸びる花道に変更。伊野尾くんを見るか、髙木くんを見るか、オタクは選択を迫られることとなった。
・流星の詩
アリーナツアーではバンドパート衣装だったけど、衣装変更!白いジャケットが冬らしくて良き!知念くんの側転がとても綺麗だった。今回はアングルが良かったから双眼鏡で薮くんをひたすらロックオンして観てたんだけど、連番したいのあり担ちゃんが「メインステージの水の演出もきれいだった」と言っていたので、次に東京ドームで見るときはメインステージの水の演出にも注目したいと思った。
・女王蜂
バンドパート突入。知念くんが着替えのためこの曲に参加していないのが相変わらず残念…。薮くんってギターを弾いているときの姿勢が意外と悪いよね…良き(え)
山田くんが自分のパートすっかり忘れてた!ノリノリで音楽に乗っているところをモニターに抜かれ、誰も歌っていないことに気づいて自分の歌割だったことを思い出したと思うんだけど、「あれ、僕忘れてました?」みたいにちょっととぼけていたのが可愛かった。
・Dash!!
昨年薮くんがやっていた楽器メンバー紹介は有岡くんが担当。そんな有岡くんを知念くんが紹介(笑) メンバーのあおりがなかったのもあるけど、相変わらず裕翔くんパートの「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」コールが小さかったのがな〜…。映像収録公演は声が大きくなっていることを願う。薮くんが自分のパートで「夢見ーてーrrrrッフォーーー!!!」って超ハイテンションに歌った後にすっと真顔に戻ったのが面白すぎた。
・Do it again
キタぞ、私が1番楽しみにしていた曲(薮担)。アリーナツアーでは席の位置的にあまりしっかり見られず不完全燃焼だったこの曲、無事にすばらしいアングルで堪能することができ、わが生涯に一片の悔いなし。天から舞い降りてきたあまりにも艶のあり過ぎる天使のような美青年を過剰摂取した結果、私は自分が生物学的に女性であることを思い出すことができた。女性ホルモンの乱れには「ドゥリラゲン」。
・One & One Makes Two
それぞれの花道にメンバーが登場。私の近くの花道には、伊野尾くんと知念くんが来た。そしてやいのやいのしてた。なんだ、蜜月期間か?ってくらいやいのやいのしてた。伊野尾くんが超イキイキしてた。サビの振り付けの一部を超がむしゃらにやってた。ペンライトウエーブでは、ウエーブの様子を見ながら裕翔くんが「ちょっと早い人いるよ〜落ち着いて〜」と冷静に指示を出していたのが面白かった(笑) ありがツアーでは1番までしか歌わなかったけどドーム公演では 2番まで歌ってくれてラップも聴けたし大満足!
・チョコラタ
セリフ担当メンバーが髙木くんから山田くんに変更。『Virtual Butterfly』で移動させていたステージに 2人ずつメンバーが乗ってそのままバックステージ方向へ移動。私の昔に1番近いステージに乗っていたのは伊野尾くんと知念くんだったんだけど、前曲のテンションをそのまま引きずってるもんだからまぁひどい(笑) 2人が背中合わせになってるんだけど、知念くんが後ろ向いたまま伊野尾くんのシャツの前方をグーって引っ張ったらそのまま前が外れて伊野尾くんのいちご大福がご開帳(強調するな)。知念くんには感謝しかありません(そこ)。なのに前が外れたことに気づいた伊野尾くんはすごいスピードで前を止めた…ちっ(おい)。
・School Girl
ジリリリリリリリリリ♪
\イェエエエエエエエエエエイ(サンシャイン池崎ばりのボリューム)/
とならざるを得ないくらいには我々のテンションを一気に上げてくれる神曲。あそこまでテンション上がるイントロもなかなか無いよね!間奏でなんかピタゴラスイッチのアルゴリズムたいそうみたいなのやってるなって思ったらどうやら「アリオカクンたいそう」らしい。やぶいのお隣だったから私得だった。
・我 I Need You
アングル的に伊野尾くんの横顔しか見えなかった(笑) この曲も楽しいね。
・明日へのYELL
八乙女くん、『我 I Need You』の最後に「まじさんしゃいーーーん!!!」って言ってなかった?(笑) タオル持参率下がった気がする、寂しい。
・PINK
相変わらずかっこいい!
・Waiting for the rain
ドーム公演から追加された水の演出が、地面に雨が打ち付けている様子を表現していてとても良かった!
・TO THE GALAXY
大サビでメンバーがいきなり斜めのセンステを滑り台のごとく滑って降りててびっくりした。新潟では違ってたと思う。滑り台をコンサートで見たのはWESTの2016年の「ラッキィィィィィィィ7」以来だと思う。
・Tasty U
まさか…「DEAR.」収録曲を聴けるなんて…。非常に個人的な話で申し訳ないのだが、「DEAR.」がリリースされた2016年は大学受験を控えていたため一度もライブに行けなかった。故にDEAR.収録曲のほとんどを生で聴けなかった訳で、この曲もその一つだった。この曲のパフォーマンスは翌年にライブ映像が発売された後だから、この曲は完全に映像で見ているイメージしかなかった。それが目の前でついに見られた感動は!もう!!!生きててよかった!!!2年前の私にこのことを伝えたらもう少し頑張れた気がする。アングル的には伊野尾くんが膝ついてるところが見えた。けしからんくて見てはいけないものを見ている背徳感が良きでした(おい)
・真夜中のシャドーボーイ(リアレンジバージョン)
イントロのストリングスは普通だったんだけどそこから全く別の曲始まったかと思ったよね!(大汗)この曲のリアレンジバージョンがセトリ入りしたのは知ってたけどここまでリアレンジされてるとは思わなかった。ラップも加わってたし。伊野尾くんが最後に一言「イェア」って言うのが少し面白かった。美味しいとこ取ってった。アレンジって大事だね。正直、無駄にカッコ良すぎたのと、特効が凄まじすぎて口をあんぐり開けてたら曲が終わってた(おい) 特効が本当にすごくて隣の山田担がめちゃくちゃビビってた。あれはビビる。
裕「ひかるくーん!英語で日曜日は?」
光「サンデー!」←よくできました
裕「水曜日は?」
光「サタデー!」
裕「えっなんてー!?」
らじらー…サタデー…。
・真剣SUNSHINE
ここでマジサンだよ、八乙女くん、覚えたね?有岡くんがファンサに夢中になってて自分の歌割を忘れてた(笑)
・Come On A My House
イントロ流れた瞬間「カレー♪ カレー♪ 今夜はカレー♪」って頭の中の寿司屋伊野尾くんがマラカス持って暴れ出すからあのコントの罪は重い。知念くんの家に今年も呼ばれた(語弊)。
メインステージにメンバーが戻ってきて照明が暗くなってキラキラした感じ(語彙)になったから、「あ、そろそろ終わりかな」って思ったら予想と違う曲がきてびっくり。冬に聴く『White Love』は神秘的で大好き。
・またこの場所で
せっかくしんみりしてたのに裕翔くんが歌詞間違えて「まちがえたぁ…」って脱力感ある声で言うもんだからもう(笑) やまゆとが歌った後に現れる流星、何でも願いが叶いそう。
簡単に挨拶があって本編は終わり。続いてアンコール。
・「ありがとう」 〜世界のどこにいても〜
アンコール1発目これで変わってないのかーい(笑) 今回構成が本当に良かっただけにここだけは「どうしてこうなった」感が凄い(笑)
・We Believe
伊「知念くんどうします?みんなのとこに行っちゃいます?」
知「行っちゃいましょう〜!」
って言いながらフロートで来てくれた、ありがてぇありがてぇ。
・YOU&I
裕「テニス疲れたぁ…だからこの曲皆で歌うぅ…」
ねえ裕翔くん、まだ大坂なおみさんのモノマネしてたの(笑) ドーム公演からか、知念くんが最後にメンバーの1人を紹介するのが恒例になったらしくて、今回は薮くん!
知「可愛い笑顔の宏太くん!」
薮 (カメラを探す(可愛い))(カメラを見つけて全力のニコ〜な笑顔(頭抱))
知念くんありがとう(土下座)
最後に「「俺たちが〜」」\Hey!Say!JUMP/コールで銀テが出て終了。今回もギリギリ取れず。どんだけ我々は銀テに嫌われてるんだ。
コンサートの総括は東京ドーム公演のレポで書きたいと思う。その前にMCレポを更新すると思うのでしばしお待ちを。
では。