まるで夜空の流れ星

満点のあの星空に もし神様がいるなら

突然だが元担の話をする件。

どうも。

 

突然だが元担の話をさせてほしい。

 

2012年2月ごろ、当時手越担だった友人の布教を受けて私はNEWSの世界に飛び込んだ。4人になって再始動が始まる時期で、6人時代までの楽曲を詰め込んだベストアルバム、今となってはNEWSの代表曲になった『チャンカパーナ』のリリース、メディアでも取り上げられる伝説的な復活ツアーとなった「NEWS LIVE TOUR 2012 〜」、チャンカパーナリリイベと、4人のNEWSの創世記を見守った。

2013年、NEWSは結成・デビュー10周年を迎えた。前年では叶わなかった東京ドーム公演も出来た。

しかし2014年、テゴマスのツアーはあったもののNEWSのグループ活動はシングル1枚のリリースだけ。アルバムもツアーもなく、一気にグループの露出が減った。これによりモチベがガタ落ちしたのと、ひょんなきっかけから後輩グループに沼落ちしてしまい、担降りを決意した、しかし、この担降りはNEWSと完全に決別した訳ではなく、「ガチで色々と追いかけまくるのを辞めた」程度のもので、いわゆるオタクからファンにグレードダウンしたようなものだった。

2015年、1年半ぶりのツアーとなった「NEWS LIVE TOUR 2015 White」が開催された。ファンクラブの継続を迷っていた私はとりあえず行ってみたのだが、これがNEWS史上歴代最高傑作のコンサートだった(個人の感想)。「NEWSやれば出来るじゃん(誰目線)」と躊躇なくファンクラブ継続。

2016年は私が大学受験のためジャニオタを大幅セーブ。NEWSを追いかけることはほぼなかったが、アルバム「QUARTETTO」は勉強用BGMによく使っていた(良い感じに集中できるんだよねあれ)。

2017年、大学受験がなんとか終わり、ツアーにも2年ぶりに行った。この年から「NEWS四部作」ツアープロジェクトが始まり、NEWSのライブの趣向が大きく変わった。直前にメンバーの交際相手の匂わせが大量流出する事変があったが(超小声)、なんだかんだでコンセプトがしっかり作り込まれたライブで、楽しんだ記憶はある。

2018年、ツアーのチケットがあまり取れず、私はNEWS担を現役でやってる知り合いに席を譲ったのでツアー参戦は無かった。その直後、メンバーが未成年に飲酒を強制した事実が発覚し、活動自粛となった。ここで私のNEWS熱が一気に冷めた。私のスタンスとしては「恋愛系スキャンダルは魔が刺すことくらいあるだろうし1度くらいは目を瞑る。ただそれ以降は最大限気をつけろ」「法に触れる等アイドル以前に1人の人間としてやってはいけないことをした場合は一発アウト」なので、自分の中で完全にアウトだった。ファンクラブはこの年で辞めたし、味スタ公演に誘われたけど断った。これ以降NEWSの新譜を手に取ることもなくなり、NEWSとは疎遠になった。

 

先程、2017年からNEWSは四部作ツアーをやっていると述べたが、これは2017年からそれぞれ「N」「E」「W」「S」を頭文字にしたタイトルのツアーを開催し、4つのツアーのコンセプトも実は繋がっている、と言う超壮大なプロジェクトである。4年目となる2020年、つまり今年、頭文字Sの「STORY」ツアーを開催して、四部作が完成する筈だったのだが、耳タコレベルで話題をさらっている新型ウイルスの影響で全公演中止(振替公演未定)となってしまった。

全国に緊急事態宣言が発令され、ジャニーズ事務所も支援プロジェクトを立ち上げ、インターネットを中心にファンが自宅で楽しめるコンテンツを発信し、外出自粛を呼びかけた。そんな中で手越祐也が緊急事態宣言中にキャバクラで遊んでいたことが週刊誌に相次いですっぱ抜かれ、その罰として芸能活動を自粛させられた。逆ギレ退所説だの弁当配達だの(小声)様々な情報が出回ったが遂に昨日(2020/06/19)、ジャニーズ事務所の方からNEWSの脱退とジャニーズ事務所の退所が発表された。つまり、NEWSは3人になったのである。

 

この報道を受けて私は真っ先に手越祐也への怒りが湧いた。最後まで何と身勝手なのだと。まず、自分が外出自粛を呼びかける側にも関わらず、事務所の方針に従わず、緊急事態宣言中にキャバクラに行き、注意されても聞かなかったこと(事務所の方針動向の前にそもそもあのご時世にキャバクラに人を集めること自体、感染や命の危険に晒されるリスクが高まるのだから有り得ない)、それによって罰せられた意味を理解せず逆ギレ退所に踏み切ったこと、そして大事なツアーの振替公演が決まる可能性だってあったのにジャニーズ事務所在籍中最後までメンバーやスタッフ、レギュラー番組関係者、そして一番大事にしなきゃいけないファンに自分の言葉で公式に説明も謝罪も感謝の言葉も述べずに迷惑かけまくって辞めたこと。退所の発表さえも事務所やメンバーにやらせたこと。この退所までの流れの何もかもが許せなかった。特に、あれだけ今までやらかして心配かけてもお金払って盤を買ってくれた、ライブに来てくれた、グッズを買ってくれたファンの気持ちを無碍にしたことは、芸能人として許されることではないと思うし、私は一生許さない。

 

一頻り怒りを吐き出した後、自分が好きだったNEWSを思い出した。その頃には日付は変わっており、NEWSの公式サイトからはすでに手越祐也の写真も名前も消えていた。9年近く続いた"4人時代"が終わったのだ。先述の様に、私はNEWSを"4人時代のスタート"から見守っていた。つまり、私からすれば、4人時代が私の中での"NEWS"なのだ(勿論6人以前を否定するつもりでは一切ない)。3人になった現実をぶつけられたことで、私の中での"NEWS"と言う概念が大きく揺らいだ。崩れた。私の中での"NEWS"は終わった。

前置きで長々と語った思い出達。初参戦で何から何まで感動した2012年のツアー、何も分からずに行ったら握手が待ってたチャンカパーナリリイベ、6.5万人で埋まった10周年ドーム、NEWSの凄さを再確認したWhiteやNEVERLAND。その時に感じた気持ちは本物だし嘘じゃない。だけど、私の中での"NEWS"と言う概念が消えた今、その気持ちが幻と言うか、遠くに行ってしまった様に感じる。なぜあの時私はあんなに感動していたのか、あんなに嬉しかったのか、思い出せない。

 

退所後も応援すると言う手越担、3人でも応援すると言う3人担、耐えられず降りて行ったNEWS担。どの選択肢が正解だなんてないし、人の選択を他人がとやかく言ってはいけない。少なくとも、手越には本当に沢山の人に心配と迷惑をかけていることを自覚してほしいし、沢山の人が大切にしていたNEWSの形を壊してしまったことを理解してほしい。

 

では。