まるで夜空の流れ星

満点のあの星空に もし神様がいるなら

しがない大学生ジャニオタが高校生・大学受験生のためにささやかながらアドバイスしたい件。

どうも。

突然だが、私は1年前に大学受験に失敗した。いや、もしかしたら世間から見れば成功に分類されるのかもしれない。現役で首都圏のとある国公立大学の理系の学部(医歯薬系学部ではない)に前期試験で合格し、入学した。しかし、その大学は私の本当の第一志望ではなかった。第一志望の大学は最後まで模擬試験の判定が芳しくなく、高3の12月に受験を見送ることを決定したのだ。代わりに、後期日程で出願する大学予定だった大学を前期日程で出願した。決して裕福な家庭でない中で中学高校と学費の高い私立の学校に通わせてもらった以上、これ以上親に負担をかけるわけにもいかず、「現役で国公立に進学する」と言う条件を何としてでも達成しなければならなかったので(特に私立大学の学費が高い理系なので尚更)、安全パイを取る結果となってしまった。私からすれば、大学受験は大失敗である。

思い返してみれば、私の大学受験生活は「あの頃こうしておけば…」と思うような反省点ばかりであった。私と同じような苦い思いをする人を一人でも減らしたい。その一心で今、私ははてなブログのアプリを立ち上げている。自分の体験談を踏まえて、「ジャニオタと大学受験」「科目別学習アドバイス」に分けて、大学受験に失敗しないための極意を伝授したいと思う。要は、しくじり先生である。私みたいになるなよ!

 

○ジャニオタと大学受験

よく見かける質問が、「大学受験生はどれくらいオタクをセーブすれば良いのか?」と言うもの。結論を言ってしまうと、「人それぞれ」である。「何から何まで全部我慢しろ」って言う人も見かけるけど、何から何まで我慢してそれで過度なストレスが溜まるのはやっぱり精神衛生上よろしくないと思う。ただでさえ精神的に荒んだ生活を送る羽目になる受験生活をさらに苦しめる要因にもなりかねない。身もふたもない言い方をしてしまうと、何から何まで我慢したところで絶対合格する保証なんてどこにもない。ストイックに頑張っていても不合格になる人だっているし、私の友達には高3の10月まで現場に行きながら超難関国公立大学に現役合格を決めた人もいる。要するに、自分の性格や要領の良さ・悪さを考慮した上、受験生活の間はどれを我慢して、どれを解禁するか、的確に判断することが求められると思う。ただ、やっぱり、特に難関大学を目指す人は、ある程度は制限をかけざるを得ないことは覚悟しておいた方が良い。参考までに私の高3のオタ活の内容を記しておこう。

現場→高2の秋にJUMPコンに行って以降、一度も行かなかった。私の性格的に、現場の前にすごくソワソワしてしまうのと、現場の後にレポを書かないと気が済まないので、間違いなく受験生活に支障をきたすと判断し、制限をかけた。それまで2〜3ヶ月に1回は現場に行ってたから、これに関しては我ながらよく耐えたと思う…。因みに現場復帰はSexy ZoneのSTAGEコンだった。現場の申し込みは一切しなかったけど、ファンクラブは継続した。レポは読んでた!特に夏休みや年末年始は自習室から帰って来てJUMPコンのレポを検索するのが数少ない楽しみだったよ…。

CD、DVD→自担グループのCDは変わらずに初回盤を購入してた。通常盤はいつも通りレンタル。自分にとって、新曲って一番の楽しみだから…。DVDは、受験生の間に欲しいものが出なかったからそこまで影響はなかった。

雑誌→欲しいものは買ってた。雑誌の購入や立ち読みが数少ない楽しみだった…塾の自習室で勉強していて、集中できなくなったら塾の近くの本屋やコンビニに行って立ち読みしたりしてた。

テレビ・ラジオ→気になる番組だけ録画して見てた。レギュラー番組も見ない回の録画を削除する時間ももったいなかったので毎週録画は解除。気になる回だけ単発で録画。夏や年末の大型音楽番組とかは母親に「Hey!Say!JUMPとハロプロだけ取っておいて」と編集を丸投げした。きちんとJUMPとハロプロを残してくれたことに心から感謝している。ラジオはほぼ聞いていなかったような…普段もあまり聞いてないから(小声)

コンサートグッズ→もうこればかりは代行だった。JUMPは友達の妹さんに、嵐は部活の後輩にお願いした。こういう時、学校でオタクオープンにしてると協力してくれる人がいるから助けられた。

という感じ。あくまで一例なので参考程度に…。ちなみに情報チェックは毎日やっていた。雑誌の発売とか、特番やWSの情報とか。オンタイムでテレビを見るのが厳しかったから、インターネットの動画に助けられていたり…。文明の利器。

 

○科目別学習アドバイス

続いて、一旦ジャニーズは置いておいて、大学受験を経験した者として簡単な学習アドバイスをしようかなと。ここからがしくじり先生の本番なところがある。因みに私は主に私大の個別試験や国公立大の二次試験で用いた科目は英語・数学(Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ)・物理・化学で、センター試験だけに用いた科目は国語・地理。

英語とにかく英単語を最優先! 英文法より、読解より、まず英単語!これを覚えていないとまず話にならない。なぜかと言うと、英文の意味が分からないから。私は単語で遅れをとってかなり苦労した。英単語がどれだけ大事かというと、単語帳掲載の単語を9割5分覚える前と後で英語の偏差値が20変わる(私の経験談)。単語を覚えたら次に熟語を覚える。単語・熟語は単語集・熟語集を買って覚える手もあるけど、今の世の中、スマホのアプリとかもあるから、もし紙媒体で覚えられないって人は是非検討してみて。有料なものでも300円とかで手に入ったりするから。これって下手したら単語集を買うより安いと思わない? 私は紙媒体だと全然覚えられなかったからアプリを使った。アプリの何がいいって、自動で間違えた問題をピックアップしてくれたりとか、シャッフルして出題してくれたりする。あとは、発音も聞けるからリスニング対策にもなって一石二鳥! 文法を叩き込むのは単語・熟語を覚えてからで大丈夫。文法は、塾でみっちりやってくれたから、それで身についた。あとは「Next Stage」を使った。高3の夏休みの間に毎日50問解いて、3周したと思う。英語が苦手なそこの貴方、一刻も早く単語・熟語・文法をほぼ完璧に叩き込んでから英文を読んでみて。読めるから。英語が苦手だと思ってた私でも、ある程度のレベルの国公立大学の入試が簡単に感じたから! 単語・熟語・文法は、本当に早いうちに固めておくに越したことはない。理想は高1で固める! デッドラインは高2。あと、単語・熟語・文法は、毎日やらないと本当にすぐ忘れる。だから、入試本番の日まで毎日やってね!

・数学…理想としては、高1までにⅠ・A・Ⅱ・Bを終わらせて、理系の人は高2で数Ⅲをやる中高一貫の人なら大丈夫な人も多いかもしれないけど、高校受験の人は入学時点で既に中高一貫の人に1年分差をつけられていると思ってください。自称進学校は「学校の授業だけで大丈夫」って言うけど全くそんなことないから!(大声) すぐに塾を見つけて数学の学習に取り掛かってください。私は中高一貫校に通ってたんだけど、何故か中途半端にカリキュラムが遅くて、自分に合った塾のクラスが見つからなくて、結局Ⅰ・A・Ⅱ・Bは独学になっちゃった。最終的にはセンター試験の過去問や赤本で基礎力・演習力を身につけた気がする。あ、あとは通信講座で短期集中型の演習講座を少し取った。苦手なベクトルの演習講座をとったら、ベクトルの要点が理解できて、ベクトルが得意になったからオススメ!!! でも、このⅠ・A・Ⅱ・Bの勉強法はむちゃくちゃだったと思うからあまり参考にしないで(笑) 数Ⅲは未習者向け速習コースに駆け込みで入ってなんとか高2で終わらせたけど、速習だからペースが本当に早くて、授業に追いつく復習に必死で、そのコースを受けてる間は殆ど数Ⅲしかやらなかったと思う…。効率の悪い勉強をしてしまったと反省してる。その速習コースの教材がめちゃくちゃ良くて、それを繰り返し解いて数Ⅲの力をつけたから、親が買ったチャート式は結局積ん読状態になっちゃった。塾のテキストはきっとどこの塾も選りすぐりの問題を集めているから、重宝するし、問題集とかぶっちゃけ要らないと思う。あと、反省点といえば、最初数Ⅲを既習者向けコースに入っちゃったせいで、全然授業に追いつけなかった。自分の能力を過信せずに未習者向けコースで基礎から教わるべきだったなぁと思う。

物理…これに関しては私に勉強法を教えてくれ!!!(とてつもなく苦手) 本当に最終的にセンター試験レベルを解くので手一杯だったからな…全然参考になることは話せないんだけど…。取り敢えず、物理の準備は高2から、力学から始める! 力学はどの分野にも混ぜて融合問題を作れるから。力学無くして物理なし。あとは用語の意味と公式をしっかり覚えることですかね…(これが出来てなくて高3まで苦労した人)。なんか物理を微積で解けって言う人もいるけど、意味が分からなかったら無理せず公式丸呑みでいいと思う…(微積どころじゃなかった人)。センター試験やある程度の国公立大学レベルならそれでいけるよ…(流石に旧帝大東工大レベルになると躓くかもしれん)。

化学…取り敢えず高2になってから、知識をどんどん入れよう。話はそれからだ。知識がないと問題に手をつけられないからね…。特に無機化学有機化学は細かい知識が多くて嫌になるかもしれないけど、教科書や資料集の図や表を参考にして体系的に覚えちゃおう。意外と問題に出やすいところや間違えやすいものって決まってると思うから、それをノートにまとめて隙間の時間に見るだけでも点数はどんどん伸びる。覚えれば覚えただけ点数が伸びる科目だから、やる気が出ると思う。理論化学は、ある程度知識を入れたらいろんな問題を解いてみる。それで間違えた問題は何を間違えたのか(計算ミス、知識の欠陥、問題の勘違いなど)をはっきりさせて、同じミスをしないようにこれもノートにまとめる。私は高3の夏休みにこれをひたすら繰り返して、センター模試の化学の点数を6月→8月で50点以上伸ばした(6月が壊滅的だったのもある)。

国語に関してはほぼ手付かずだったし、地理に関しては、知識事項はほぼ学校のノートで済ませた…(得意だったのもある)(小声) あとは過去問演習かな。正直二次試験で使う4科目でセンター試験の得点を稼ぐ作戦だったから、あまり参考にしないで…(小声)

二次試験で用いた4科目に共通して言いたいのは、高2までに教科書の内容を頭に叩き込んで、センター試験レベルの問題が解けるくらいに仕上げること。そうでないと難関国公立大の突破は難しいと思う。そう考えると意外と時間って無いのよ。だから高1、高2の皆!今すぐ取り掛かるのよ!!(遅れをとってしくじった先輩より)

 

○(おまけ)この曲に支えられた!受験生にオススメのジャニーズ&ハロプロソング

ここからは完全に余談(笑) 時間がない人は気楽に読み流して大丈夫。受験生時代に荒みまくった精神を支えてくれた楽曲の数々を紹介します。

サクラ咲ケ/嵐

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今見るとジャケ写、超シンプルだね(そこ)。これはすっかり受験生応援ソングのテッパンになったね。もう13年前の曲だけど、今も沢山の受験生の支えになってるんじゃないかな…。私の中学受験・大学受験はこの曲なしには語れない。スランプの時に聴く、「振り向くな 後ろには明日はないから」の歌詞はもうズタボロのメンタルに沁みて涙が止まらなくなる(経験談)。

・Daylight/嵐

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大学受験の時にめっちゃ聴いた。ラップの前半の歌詞がすごく好き。アレンジも優しくて、これを聴くと穏やかな気分になれた。塾からの帰り道でよく聴いてたから、今聴くとあの帰り道が眼に浮かぶ(笑)

・Departure/NEWS (アルバム「QUARTETTO」収録)

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これも大学受験の時に沢山聴いた。なんかこのアルバムの収録曲が全体的にとても耳なじみが良くて、良く勉強のBGMに使ってた。「自分の扉 開けられるのは この世に自分(きみ)しかいない」って歌詞に何度も元気付けられた。

・明日へのYELL/Hey!Say!JUMP

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ジャケ写、ファンが作ったコラ画像みたいだね!?(そこ) これ、コンサートだとタオルを回すことに専念しちゃうけど、歌詞聴くとめちゃくちゃいい曲なんだよね。一回本当に気分が滅入った時に音楽プレーヤーがシャッフルで流してたんだけど、涙が止まらなかった。「やる前からダメだって 決めつけてるだけで ほら やれない訳じゃない」って本当にその通りだと思う。

・臥薪嘗胆/アンジュルム

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これはもう何回聴いたか!なかなかギリギリまで得点が上がらなくて、次こそは、次こそはって思いながら聴いてた。「悲観的だね たったの一度の失敗じゃないか」って励まされ、「見返すまで あきらめないよ 絶対だ」って奮起してた。「苦い思い出ほど 甘くなる」、「クライシスはチャンスだわ」…引用したい歌詞が多すぎる! MVがフルで字幕付きで出てるから一回聴いて〜!

アンジュルム『臥薪嘗胆』(ANGERME [Extreme Hardships]) (Promotion edit) - YouTube

・都会の一人暮らし/°C-ute

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受験生の女の子が主人公の歌詞。共感できる部分も多いんじゃないかな…特に一人暮らしを考えている子は。「国立大学はやっぱC判定…微妙」って歌詞、耳が痛かった(笑)

℃-ute 『都会の一人暮らし』(℃-ute[Living alone in the city]) (MV) - YouTube

 

という感じ。あれ…これ参考になったかな…ここまで書いていて最後に不安になるという。とにかく、偉そうに勉強法とか書いちゃったりしたけど、最終的に自分が納得できる進路に進むために、準備に早すぎることはない! もし何をしたらいいかわからないときは塾とか学校とか先生とか先輩とか、相談できるところは沢山あるからどんどん人に聞いて、人生の大一番に立ち向かって。私と同じ苦い思いを味わう受験生が一人でも減ることを願ってやまない。

では。