ジャニーズ楽曲大賞2020に投票してきた件。
どうも。
いつの話をしてんねん、と言う時期の更新になりがちなこの話題。今回も投票してきた。投票がオタ卒後だったのもあり、コメント必須だった現場部門を除きコメントは無しで投票した。自分が投票したいというよりは、あまりに嵐以外について無頓着になってしまった今年のジャニーズの楽曲でファンからの支持を集めた曲はどれだったのかが気になった。
ひとまず、私が投票した楽曲たちとその結果(カッコ内)がこちら。
♪楽曲部門♪
1位 Last Mermaid…/Hey!Say!JUMP(77位)
2020年7月にリリースされたシングルの表題曲。今回の投票の基準は基本的に「2020年に沢山聴いた曲」。多分ダントツで聴いたのがこの曲。おそらく、ジャニーズには定番の歌謡曲テイストで、和の要素があったり、安心して聴けるような楽曲だったからだと思う。メロディーも覚えやすいし。振付が絶妙にダサいのだけ惜しかった。あの指なんやねん(マーメイドの「M」らしいけどそれだったら松島くんのソロ曲みたいな「M」がいい)
公式MV↓
公式MVが貼れる時代…令和だ…。
2位 I am/Hey!Say!JUMP(91位)
2020年2月にリリースされた両A面シングルの表題曲の一つ。裕翔くん主演ドラマ「僕はどこから」の主題歌。ドラマは1秒も見なかったんだけど、あれどんな内容だったんだろう(ググれ)。 ザ・ジェイストームとも言えるような力強くも軽やかさも感じるアレンジのダンスナンバー。嵐からJUMPに来たような私みたいな人なら好きな人も多いと思う(独断と偏見)。裕翔くんセンターで華やかさがあるフォーメーションだし、振付も結構好きなんだけど、音楽番組で全然歌われなかったな…。
公式MV↓
3位 Muah Muah/Hey!Say!JUMP(19位)
2020年2月にリリースされた両A面シングルの表題曲の一つ。さっきの『I am』の対となった曲。こちらはコーセーコスメポートの「フォーチュン」のリップのCMソングで、歌詞やMVにリップの要素が盛り込まれていて、女子受けがよさそうな曲。MVがパステルカラーを基調としていて可愛い。楽曲提供は『ファンファーレ!』等近年のJUMPの人気曲を数多く生み出した安心と信頼の辻村有記さん。実際MVも含め好評のようで、JUMPの公式MVの中では再生数が地味に伸び続けている。「PARADE」ツアーの東京ドーム公演での初披露に立ち会えたのが嬉しかったな。最初が縦一列でスパデリと間違えられがちなやつね。この曲は裕翔くん先頭です、覚えておきましょう。
公式MV↓
4位 RUN/Sexy Zone(1位)
2020年8月にリリースされたシングルの表題曲。10周年を目前にしたSexy Zone、ついに楽曲大賞楽曲部門初の1位です!!!!(スタオベ) これはもう松島くん復帰の「THE MUSIC DAY」を見て投票した人も多いのでは?私もその一人。あれは涙なしでは見られなかった。楽曲自体は松島くん抜きの4人でリリースされたけど、5人体制復活の象徴とも言える楽曲になったよね。そしてあの日は松島くんが、"5人のSexy Zone"がいかにジャニオタに愛されているかがよく分かった。松島くんの復帰が、公演中止やタレントの退所・休止が相次いだ地獄のような2020年のジャニーズの数少ない朗報と言っても過言じゃないよね。ただその矢先に今度はマリウスくんがダウンしてしまったのが辛い………。もう松島くんを平和の象徴にしない?
にしても、ドラマ「未満警察」の主題歌がキンプリとのダブル主題歌って発表されたとき、セクラバは結構消極的だったよね。「どうせキンプリに埋もれるに決まってる」「売上で比べられそうでいやだ」って。でも全然そんなことなかったし、この曲が2020年の数少ない希望の曲になった。
公式MV↓
5位 極東DANCE/Sexy Zone(61位)
2020年2月リリースのアルバム「POP×STEP!?」収録。ジャニーズ鉄板のトンチキかっこいいジャポニズム楽曲。配信コンサートの1曲目がこれだったんだけど、演出がカッコよくてそれも込みで好き。5人バージョンが見たい楽曲の1つ。松島くん和装似合うからぜひ。
公式MV↓
楽曲部門のトップ3が
RUN/Sexy Zone
狼青年/Hey! Say! JUMP
証拠/ジャニーズWEST
だったんだけど、再スタートの象徴となった『RUN』、匿名の動画投稿と楽曲のインパクトで話題をかっさらった『狼青年』、メッセージ性と歌唱力の高さで評価を上げた『証拠』と三者三様の理由なのが面白いね。個人的には嵐が休止した今、ビジュアル・パフォーマンス・メンバーの個性においてジャニーズの看板グループとして前に出しても全く恥ずかしくない3グループの楽曲がこうしてグループの垣根を越えて沢山のジャニオタに評価され、愛されたのは本当に嬉しい。
多分だけどJUMPのアルバム「Fab! -Music speaks.-」の楽曲は、2020年内に現場があればかなり入ってきたかもしれない。あと発売時期。今なら絶対『Last forever』を1位に入れる。
未音源部門、有観客現場部門の投票は無し。
☆無観客現場部門☆
1位 アラフェス2020(7位)
多くの人が大みそかのラストライブを1位に投票したと思うが、私は個人的にアラフェスの方がクライマックスだった。21年分の嵐とファンの集大成ともいえるセットリストは、私にオタ卒を決意させるには十分すぎた。
レポ↓
ダイジェスト映像↓
2位 This is 嵐 LIVE(1位)
ライブをいったん中断して出演した紅白で松潤が言った「僕たちの嵐は、一旦止みます。嵐が去った後に、虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますよう」。この言葉の通り、最後の曲『Love so sweet』が終わって5人が光の中に消えた後にかかった虹がきれいな七色に見えるまで、私にはまだ時間がかかるようだ。
ダイジェスト映像↓
3位 【有料配信】Johnny's World Happy LIVE with YOU (NEWS、Hey!Say!JUMP、ジャニーズWEST回)
JUMPのセトリがよすぎて困惑したし、「ファンファーレ!」収録のユニット曲やるとは思わなかったよね。このライブでしか披露していない楽曲や、オリジナルの演出もあるから、盤化してくれないかな…日ごとでの販売で良いから。決められた尺で少し短めのライブを何組も連続して行うのが、なんだかジャニーズ内部で音楽フェスをやっているようで楽しかったから、今後も定期的にやってほしいなと思うんだけど、どうだろうか。
超うろ覚えレポ↓
あまりにも想定外だった異常事態により、有観客と無観客でわけて投票が行われた今回の現場部門。有観客は桐山くん主演舞台「泣くロミオと怒るジュリエット」のみで、基本的に現場部門はあくまでアイドルとしてステージに立つライブを振り返りたいと考えているので投票は無し。今年こそは有観客ライブも行きたいものだ…。
担当アンケート
最後は一番長く担当した彼の名前を書いた。相葉雅紀と書いて青春と読む。
以上。早いもので2021年も半分が経過しようとしている。次回も投票するかは未定だが、ランキングは見守りたいと考えている。
では。