終わらないで Fantasy

どんな宝石より 心奪われたんだ

Festival of Johnny's WEST〜ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival 1/4 横アリ 1部 レポ

どうも。

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先日(と言いつつ彼此もう1ヶ月以上前になる…)、念願のジャニーズWESTのコンサートに行ってきた。いや〜〜凄かった!!! 何というか関西ってすごいね…。今までバレーボール組しか通って来なかったから、実は関西系ジャニーズどころかnotバレーボールデビューグループのコンサート自体が初だった。今回はフェスティバルがテーマということで、只でさえ賑やかなイメージが強い彼らが何処まで盛り上げてくるのかとワクワクしていたけど、あの手この手で我々をワクワクドキドキどころか…天に召させようとしてきたね。とりあえず、もう、トピックが多すぎ!!(大汗)兎に角記録をしたくてウズウズしているので、記録する。

 

席はアリーナのバックステージほぼ真正面。メインステージ、センターステージ、バックステージを全てまっすぐ見られるという最高のアングル。

 

・おーさか☆愛・EYE・哀

ステージ上の大きなミラーボールがパッカーーン(いつぞやのauのCM風)って割れて中から白い薔薇を咥えて決めポーズした7人が登場。いやシュールか。シュールだけどキャーーーーーーだからもう既に脳内パニック。1番のラストの流星くんの「おーさか」で「これじゃーーーー私が貴方に堕ちたきっかけはこれじゃーーーー!!!!」と大興奮した。大サビ前落ちBメロの神ちゃんがパチーンとウインクかましてキャーーーーーー!!!! あいあいあいあいあい、あーいあいあいあい\おーさか!/(※ここは横浜です)ってやりまくるもんだから現在地わからなくなって脳内GPSがショートしかけるので注意。


・浪速看板息子 〜なめたらあかん〜

最初の桐山くんのパートから濵田くんの「いらっしゃい♪」からのツインのセリフ掛け合い、ツインが背中合わせで立ってて強かった。

流「ね。マァジ卍だよねぇえええ!!!」

標準語萌え。そしたら花道とかステージとかにお神輿とかがいっぱい出てくる。え、待って、めっちゃ楽しいじゃん。絶対楽しいじゃん。早速ライブで化けたよこの曲。コールをもっとしっかり覚えて来たら良かった、6日は頑張るわ。大サビで、流星くんが本当に、本当に真正面に来た。TLで見かけるけどどこか都市伝説的な現象だった「0ズレ」とはまさにこのこと。いや待って待って!!!まだ心の準備出来てない!!!流星くんの顔面を0ズレどころかこの距離で見る覚悟すら出来てない!!!

「「「どないやぁ!!!」」」

パニックになってたら曲終わっちゃったよ!!!


・ズンドコパラダイス

ズンズンドッコ♪ ズンズンドッコ♪ この曲で最初の挨拶。流星くんは「あけおめ!!!」、濵田くんは「昨日「君の名は。」を録画するためにHDD(エイチディーディー)を空けた人〜〜!」\はーい!/「僕と一緒でーす!帰ったら見まーす!」君の名は。を楽しみにしていた濵田くんだった。


・Parade!!

白シャツ、グレーのズボン、黒サスペンダー、蝶ネクタイ。メンバーによって蝶ネクタイとかシャツのデザインが微妙に違った。最初にモニターに流星くんが映ったんだけど、なんか小さな箱を持ってて…ん?もしかして指輪が入ってる箱では!?!? プロポーズしちゃうんですか!?!? と思っていたら淳太くんが傘を持って登場。多分全員分持ってたと思う。淳太くんが傘を配って行きながら曲が始まった。この曲はステッキとか使いそうだと思っていたから予想通り!最後はセンターステージに行って、最初に持っていた箱をパカっと開けて、

流「あなたのことを、一生幸せにします!」

早速心臓がもたない。そして公演が終わってから知ったのだが、この曲の最後のプロポーズのメンバーが公演毎のローテーションになっている。自担のプロポーズが見られる確率は7分の1。運がとても良かった…。


プリンシパルの君へ

ん!?!?聴きなれない曲…もしかして知らない曲!?と思ったけど、「最高最大の物語」のフレーズ、どこかで聞き覚えが…あ!映画「プリンシパル」の主題歌!!!この時は音源解禁もまだだったからまさか聴けると思わずびっくり。予告編でちらっと聴いただけだったけど、実際に聴くととってもハッピーな曲!曲の終盤はドライアイスのスモークが中に入ったシャボン玉が飛んでて、割れるたびにふわっとスモークが広がっていって、多幸感が凄かった。


・SHE IS MY...

黒に赤やゴールドのアクセントが入ったジャケットを上に着用。流星くんを双眼鏡ロックオンしてずっと見てた。スタイリッシュにエロかった。手脚が長かった。至高。


・何万回だって「君が好き」

いや待って。温度差ありすぎて風邪引くわ!!!(cv.フットボールアワー後藤輝基) 多分…セトリで入れる場所にかなり苦しんだんだろうな…。流星くんを双眼鏡で見たら自分のソロパートまでに『SHE IS MY...』で上がった息を整えようと頑張ってた。萌えた。


・映像(忍者)

アルバム初回盤に収録されている特典映像にちなんだ映像。忍者の子孫たちはいろんな職業についてみましたみたいな。桐影の子孫はおじさんロッカー、中影の子孫は瓦一枚すら割れない空手家、神影の子孫は作ったものを全部食べちゃうコック、ロボ影の子孫はUFOキャッチャー(!?)、濵千代の子孫と藤千代の子孫はミニスカポリス(途中から中影っぽい人も応援に来てたけど空手家の兄弟かな(笑))(美脚だったなぁ(遠い目))、重影の子孫はアホな先生(「人という字は〜」って言いながら「入」の字を黒板に書いてた)。紆余曲折を経て、最終的に子孫たち選んだ職業は「執事」だった。


・コント(執事WEST)

カッコいい執事の衣装を着た、中間執事が登場。いや、待って。ジャニーズ×執事って夢小説か。執事のまとめ役ポジションで、執事WESTについて紹介。執事WESTがもてなすのは、お金持ちの家族ではなく、会場に集まった皆さんなんだと。執事WESTには中間執事以外にももちろん執事がいる。ぽっこりお腹の神山執事が何かモグモグ食べながら登場。うん、きっと出てくる前に何か食べたね!(笑) 次に、半袖ジャケットに短パン、きのこヘアのアホ執事が登場。

重「どうも〜アホ執事です〜テッテレーー!」

淳「アホ執事、575で自己紹介して」

重「あほやけど〜アホアホアホアホ〜重岡です」

淳「ホンマ下手くそやな」

続いてハゲヅラに短い杖をついた桐爺が登場。勝手な想像だけど多分1番の古株。だけど中間執事の方がしっかりしてるからまとめ役は彼なんだろうな(笑)

桐「お嬢様の笑顔が冥土の土産、桐爺じゃ!(長生きして) 中間執事、最近若い子がよく使う「マジ卍」って何?」

淳「知らない(即答)」

更に口元からアゴにかけて2本の黒線シールが貼られて手がマジックハンドのロボ執事が登場。でもあまりにも人間っぽいので皆が「ホンマにロボット?」と問い詰めると自爆装置が起動!?

望「5、4、3、2、1…起動します」

淳?「なんで自爆しようとしたん?」

望「ロボットじゃないとか言うから。この地球を吹っ飛ばすくらい簡単ですよ」

アルバム初回盤の特典映像を見た人ならここまで来たらもうわかるだろう。執事の設定は、特典映像のコントの設定を引き継いでいる。「残りの流星くんと濵田くんはくのいちだったけど、女の子の執事っていたっけ…?」とこの時点で頭が弱くなっていた私はそんなことを考えていた。その矢先、ステージの入り口にピンクと白のニーハイを履いた美脚が現れる。誰だこの脚!?!?と思ったら、金髪サイドテールの超絶美女メイド、藤子ちゃんが現れた(ぱっと見藤井萩花)(藤井家のDNA)。メイド服はピンクと白のフリフリの超ミニスカート、しかもデコルテが大きく開いている。スカートの中には白のフリルのドロワーズを履いている。何よりニーハイとミニスカートを着用したことによりご開帳した絶妙な細さの絶対領域。エロすぎる。可愛すぎる。美人すぎる。情報過多に陥ってもう今までの記憶がここで一旦全部飛んだ。

流「私のフェロモンで皆さまを癒しt○×△¥※☆……てへ♡(ぶりっこポーズ)」

淳「可愛さでごまかすな」

続いてまたピンクと白のニーハイを履いた美脚が現れるけど絶対領域に毛が生えてる!?!?(笑)(藤子ちゃんは生えてなかった(震)) 茶髪ハーフツインテール濵子ちゃんが登場!藤子ちゃんと同じくピンクと白のメイド服だけど、胸元のリボンとカチューシャの色がメンバーカラーの紫(藤子ちゃんは青)。そして藤子ちゃんより絶対に胸が大きい(ここ大事)。執事達にブスって言われちゃってたけど多分メイクと髪型を変えたら可愛くなるよ〜! 藤子ちゃんが投げキッスをすると会場の照明がピンク色に♡

流「あら、私のフェロモンで皆さまをピンクな気持ちにさせちゃったみたい♡」

負けじと濵子ちゃんも投げキッスすると、会場の照明が若干暗くなる(汗) すると突然、画面に「74」という数字が表示される。「何の数字!?」と考え始める一同。

重「7と4を足したら6やろ?」

\!?!?(ざわざわ)/

重「テッテレーーーー!!!www」

淳「濵子の美しさのレベルちゃう?濵子、後ろ向いて」

(濵子が後ろを向くと数字が上がって、振り向くと下がる)

神「僕が今日食べたチーズバーガーの数かも」

淳「食べ過ぎや」

神「いやもっとかも…」

流「何言ってるの。皆、この地球上で私のことをかわいいと思っている人は何人いると思ってるのーーー!?!? …74億」

(ブルゾンちえみっぽい音楽)

桐「大人の」

神「事情」

流「ややこしい」

桐神「with J!!!」

濵「皆、この地球上で私のことをブスだと思っている人は何人いると思ってるのーーー!?!? …74億」

淳「悲しなるわ」

WEST「むしろwith Bの方やん」「ほんまや」

みんなでいろいろ考えている中、ロボ執事が自分のバッテリーの残量だと自己申告。本来だったら、エネルギーボールで動いているけど、そのエネルギーボールを忘れてしまい、予備電源で今動いているとのこと。嬉しいことや楽しいことがあると残量が増えるらしい。実際にロボ執事を褒めてみると、残量が増えた。すると、ロボ執事がアホ執事にお願い。

望「シゲ、今までやったことないものまねやってー!」

重「…え? いや、え? いやいや、そういうのっていつも神ちゃんがやるやん!?」

神「がんばれ〜」

重「のんぢゃん!!!のんぢゃん!!!!(大汗)ええ…ええ…(ウイッグをずらす) 不協和音を僕は〜〜〜〜(歌詞があやふや)♪(それっぽく揺れながら) …僕は嫌だ!!!!」

淳「センターの子やな」

すると、見かねた藤子が、

流「こんなの簡単よ!!!」

と言いながらロボ執事の方へ歩いていく。ロボ執事の目の前で優しく投げキッス!!! ロボ執事はニマニマしながら照れまくり。バッテリーの残量は99まで上昇!!! その一方でツイン担は大ダメージを喰らってバッテリーの残量はほぼ0だよ。残りの1%を濵子ちゃんが回復させようとロボ執事に投げキッスするが、残量が一気に1に(汗)

望「走馬灯ってこういうのを言うんやな。楽しかったことを思い出そう。あ、見て。車のナンバーが777や。見て。ジャコの中に小さい蟹が入ってる」

WEST「小さっ!?!?」「俺らは!?!?」

ロボ執事のバッテリーの残量を増やすために、特典映像でもやっていたバレーボールチャレンジが始まるも、失敗に終わってしまう。だけど何故か数字が100に回復して!?

望「予備電源の予備電源が作動しました」

淳「今までのは何だったんや」

一件落着と言うことで、執事WESTとはここでお別れ。藤子ちゃんの美脚ともここでお別れ(え)

 

・映像(スローモーションフェスティバル)

くじ引きで選ばれたメンバーが様々なことに挑戦しそれをスローモーションカメラで撮影。スローモーションでもしっかりイケメンに映れるどうか?と言うゲームらしい。あれだね、「関ジャニ∞クロニクル」の「イケメンカメラ目線スポーツ」みたいなニュアンスだね。今回くじ引きで選ばれたのは桐山くん。挑戦するのは年末の「ガキ使」でもお馴染み、ケツバット。バット振るのが小瀧くん。ウォーミングアップで、空を切る音が聞こえる位全力で素振りをする小瀧くん(笑) 実際はさすがにそこまでやってしまうと桐山くんのお尻が大変なことになってしまうので少し控えめに。でも、大きくリアクションをとってしまったから、スローモーションカメラで撮影した映像を見てみると、かなり面白いことになってしまっていた(笑) 上手く説明できず申し訳ない(汗) ちなみにこのスローモーションフェスティバル、1つまたは複数のパターンの映像を撮影して、ローテーションやランダムで使い回しているのかと思いきや、なんと全公演異なる映像らしい。全公演って…30公演以上あるよ!?!? メンバーが体を張って面白い映像を撮ってくれたことに心から感謝の意を申し上げたい。


・僕ら今日も生きている
・もう1%
・OH LA LA

昨年のツアー「なうぇすと」で誕生したキャラクター「奴」をとにかくたくさんあしらった派手な衣装で登場。『もう1%』では、花道がクレーンとなり、広範囲のファンの近くに! NEWSの昨年のツアー『NEVERLAND』で用いられていたクレーンと同じものだと思う。神山くんと重岡くんがかなり近くに来た。


・ドラゴンドッグ

メンバー全員がメインステージに戻って、ドラマ「卒業バカメンタリー」主題歌をこのツアーで初披露!因みに主題歌の公式情報解禁がこの日の朝だった。もう今では音源が解禁されてるけど、ゴリゴリでカッコいいよね!!!ライブだと音源より低音がもっと効いてくるから凄い高ぶる。イントロとかの腰を回す?みたいな振り付けがめっちゃかっこいいから早くテレビで見たい。

 

ここでMC。普段だったら長くなるから別記事にわけちゃうけど、今回はコントコーナーがあるからかそこまで長くならなかったので、このまま書いちゃう。

重?「「シブヤノオト」、皆さんみました?」

桐「見てなくてもみんなTwitterで見てんねやろ?」

\ざわっ…/

桐「俺も見てるから大丈夫」

\!?!?/

桐「嘘だよ〜〜」

重「流星が生放送中に俺をちょんちょんしてきて、「どしたん?」って聞いたら「…トイレやばい」って言ってきてん。俺に言われても何もできん!見守ることしかできへん」

淳「いきたすぎて自分の膝ギューーーしてたもんな」

?「チャランポランタンさんのリズムにあわせてビート刻んでた」

桐「本番前に俺と一緒に行ったのにな(笑)」

流「そうやねん。でも開始20分で行きたくなった」

桐「キレが悪かったんやな」(え)

流「頻尿系アイドルやから」(え)

重「ハルンケア」(え)

流「まさに「僕ら今日も生きている」って感じやった」

?「あとMステでカメラに激突してた」

重?「淳太、冷静にツッコミ入れてたもんな」

淳「俺思わず「アホや」って言うたわ、アホすぎて」

流「そのおかげでスーパーライブの時にスタッフさんに呼び出されて、「ジャニーズWESTさん、あの…この前みたいにカメラにぶつかってもらえますか…?」って注文されて」

桐「Mステにはまったんやろな。でもシゲとかカメラが遠くて画面から消えていった」

重「サングラスの「重」の画数が多くて全然見えへんし、「岡」も真ん中にきゅっとなっとるから全然見えへん」

?「あとCDTVで突然流星の「真っ赤に熱く」で濵ちゃんが映るって言う。夜遅くて見てなかった人もいるかもしれへんけど」

?「あそこはソロパート歌っているメンバーの方向いてるんよな」

濵「俺、「流星が歌う!」って思ってたもん」

流「カメラを見たら明らかに濵ちゃんの方を向いてて。上のほうにモニターがあってそっちを見ながらニヤニヤして歌ってもうたよ」

重?「まあ…生放送で何かハプニングが起こりがちよね」

流「基本的に俺…(小声)」(自覚があったんだね)

重「昨日流星、カバン楽屋に忘れたやん」

淳「流星、大きいのと小さいの持ってんけど、大きいのを忘れて指摘されて。言い訳が、「人間て大きいものにとらわれますよね」。意味がわからへん」

重「流星、前は自分でボケたりせえへんかったのに、今はたまにやるやん。俺が「流星もそんなんやるようになったんやな」ってからかったら、いらっとしたんやろな。俺に「お前は俺の過去をどれだけ知っている?」って。みつをか」

桐山くんと重岡くんが次の曲のスタンバイのためにはける。残りのメンバーはセンターステージに移動して「卒業バカメンタリー」と「プリンシパル」の予告編を見る。流星くんが「ほぼピー(規制音)の回がある」って言ってたけど、多分次に関東で放送される第4話だろうな(笑)

ということで後半戦。


・乗り越しラブストーリー

しげおか……………(遺言)とこのまま天に召されてしまいたい気持ちだが、それではレポが成立しないので、頑張って書く。伴奏がピアノと三線だけで構成されている事は音源を聞いてもわかると思うが、なんと今回のコンサートでは、重岡くんがピアノ、桐山くんが三線を演奏しながら歌う。重岡くんがピアノの前に座った途端、横アリに集った15000人はリア恋を拗らせて天に召されることを宣告されたも同然である。最初に軽く楽器を触って、1、2、3、4の合図で演奏が始まる。ミスタッチがあったり、ピアノと三線の音が微妙にズレていたりしたから、本当に演奏してる。凄い。重岡くん、ピアノはかなりうまいと思う。相当練習したんだろうけど、テンポは一定だったし、手元よりも前(桐山くんの方)を見ている時間の方が長かったように感じたんだけど、それにも関わらずミスタッチは少なかった。最後の方に少し間違えてて悔しそうな顔してたなぁ〜、夜公演は上手くいくように願ったよ。あと、グリッサンドを手のひらでやっていた時点でかなりピアノに慣れてると思う(あれは親指でやるって習う人が多いと思うし私もそう習った)。三線に関しては全く経験がないからその辺の分析はできないけど、綺麗に音は出ていたと思う! 重岡くんのカメラアングルは基本的に重岡くんの正面から映してるんだけど、時々横から映してたの。それが完全に「音楽室で毎日昼休みにピアノの練習をしている合唱部の伴奏担当」みたいでズルかった。あと、2番の「実はサイズキツい」でめっちゃはにかんだのもズルすぎた。恋するわ、こんなの。ああ〜〜〜〜しげおか〜〜〜〜(天召)


・GOD DAMN

曲が終わって桐山くんが「次は濵ちゃんと神ちゃん、宜しく!」とバトンタッチ。センステに格闘技選手風の衣装の濵田くんと神山くん。濵田くんが青で神山くんが赤。うわ〜〜〜〜ドリボじゃ〜〜〜〜ん!!!!とオタクの血が騒ぐ。圧巻のアクロバットに\フ〜〜〜〜!!!/ 最後に上着をバッと開いて風ビューーーーってなったときにはもう「カッケー」が大渋滞を起こしてた。最後はお互いのカウンター(と言うのか)が同時に炸裂して2人してバタって倒れたのがもう…もう…(語彙の喪失) 雑誌か何かによると濵田くんは腕を見せたいから上着をノースリーブでオーダーしたらしい…見せたいその心意気に100点満点あげる!!!


・Into Your Eyes

雑誌のインタビューでこの曲について流星くんは「腰振ります!脱ぎます!みたいなことはしない」と言っていた。なるほど、歌詞を読む限りだと曲の世界観は「結ばれてはいけない禁断の愛」だが、脱ぐことは期待しない方がいいのだなと。従順なオタクは期待しなかった。なら、昨年のSexy Zoneのツアーの風磨くんのソロのようなベッドを使った演出なども無いだろうと、それならば椅子を使った演出になるのかと予想したり。『GOD DAMN』が終わってメインステージに目をやると、ベッドが3つある。3人の衣装はそれぞれ形が違う白シャツに黒のスキニーパンツ。白シャツの素材、多分かなり薄い。2番のサビ前で流星くんが一瞬ベッドの方に行きかけたが行かなかった。うん、まあそうだろう。平常心だった。2番サビが終わった。流星くんがベッドに入った。…ん? モニターを見る。淳太くんの顔がアップで映し出される。カメラがベッドの上にある。カメラアングルが完全に「淳太くんにベッドに押し倒された女の目線」だ。待って。画面が切り替わる。汚れ一つない真っ白なベッドに横たわって物憂げな瞳で見つめてくる流星くん。完全に「添い寝」だった。瞳孔がかっ開いた。膝から崩れ落ちそうだった。「鈍器で殴られたような衝撃」とはまさにこのことか。完全に油断した。何が起きたのか全く飲み込めないまま画面が切り替わる。小瀧くんも完全に添い寝アングルだった。ここからもう記憶が正直曖昧で連番した小瀧担と手を取り合いながら立つのがやっとだったのに、しばらくしたら淳太くんが本当に(濡れた)シャツをテイクオフし始めて、続いて流星くんもシャツのボタンを外し始めて、もうパニックだよ、本当に。流星くんへ、脱がないみたいなこと言っておいて脱いでるじゃん!!! 鍛えた成果を存分に発揮できたね!!!メンバーにアピールしまくっていた身体をファンにもお披露目できたね!!!!「メレンゲの気持ち」の筋トレ風景も最高だったよ!!!伊野尾くん、そこ代わって欲しかったよ!!!!話が逸れたよ!!!! 流星くんを見るので手一杯で2人をあまり見られなかったんだけど、淳太くんはほぼ完全にテイクオフしてバキバキの腹筋をご開帳なさっていたのに対して、小瀧くんはあまりはだけなかったらしく。流星くんはその間くらいだったから、なるほど、3段階Sexyを用意してきたのか。真ん中Sexyの流星くん、最高だったよ、ご馳走様でした。いやーーーー、本当に生死の境目を彷徨った3分間だった、ありがとう。流星くんの右胸を忘れない。


・映像

ベッドで目覚めた流星くん(ちゃんとパジャマ着てる←)で始まるから、『Into Your Eyes』のアフターストーリームービーかな?って思うじゃないですか。シャワーを浴びている濵田くん、上半身裸からの白シャツを羽織る神山くん、洗面所で歯磨きする重岡くんと続いて、しんどすぎて変な声が出る。ちょっと特に重岡くんに歯磨きさせた人に5億円あげたいから名乗り出てください。新聞を読む淳太くん、インテリジェンス。小瀧くんが指輪と腕時計を選ぶ、からの、おたまのコンディションを確認する。…おたま? 次に来る曲を察知したオタク、一斉にうちわをしまって準備に取り掛かる。オタク最高か。桐山くん、ハーフエプロンをつけて中華鍋に卵を割って入れる、ここまできたらもうアレしかない!!!! 映像の盛大な前フリがうますぎて笑うしかなかった。最高だった。

 

・PARA! PARA! チャ〜ハン

明転した瞬間の感想、「衣装最高かよ〜〜!!」 チャイナ服系要素を取り入れた衣装、布も多めで色合いもオシャレで控えめに言って勝訴だった。とくにツインの布の長さが最高だった。WESTival衣装でダントツで好き。少クラでは本物の中華鍋を使ってて重そうだったけどツアーでは軽い作り物の鍋を使っているから安心してね! 客席を見て、みんなのダンスのキレが良すぎてびっくりした。動きの揃い方、圧巻だった…。『Into Your Eyes』や映像で負ったダメージが癒えない中でのなかなかの鬼畜セトリだけど、まあ死ぬほど楽しかったし、これを乗り越えたら何でも乗り越えられる気がする!(笑)


・ホルモン 〜関西に伝わりしダイアモンド〜
・アカンLOVE 〜純情愛やで〜

2曲とも普段より若干尺は短め。でも十分楽しかった!『アカンLOVE〜』の恒例の間奏ダンスは、ピロピロ(桐山くん)→さとう珠緒風プンプン(濵田くん)→謎の動き(小瀧くん)→無茶な倒立(神山くん)。地味に最後の倒立みたいなの、重岡くんが果敢に挑んで失敗してたけど、大丈夫だったのだろうか…。

 

・バリハピ
・人生は素晴らしい
・逆転Winner
ジパング・おおきに大作戦

お手振りタイム。


・アクセントダンス&DJ

ばどが映像と融合系のダンス、神山くんと小瀧くんがまたそれとは違った系統のダンス、濵田くんと重岡くんがレーザーを使ったダンス(Sexy Zoneの去年のツアーでもやってたあれ)。で、最後にDJなんだけど、この時点で相当頭が弱ってたのかDJ中盤まで誰がDJか分からなかったという失態を犯した。消去法すらできなくなってた(大汗) 分かるの遅すぎて、連番した小瀧担に「DJが誰だか途中まで分かってなかったでしょ?(笑)」って言われた、バレてた(笑) にしてもヘッドホンって最高だね…機器を操作する手のアップも堪らんね…多分盤化したら死ぬほどキャプ画保存してしまうやつ…。流星くん、カラーサングラスをかけてて何時ぞやのM誌に出ていた某インスタグラマーみたいだった。使われていた曲、パリマニは分かった。ラストのダブルピースが可愛かった。


・Evoke

ついに来た、神山智洋大先生プロデュース楽曲。メンバーが「2日間でも覚えられなかった」と言っていた噂の振り付け、やはりめちゃくちゃ難しい。スピードも速いし動きもなかなかに複雑だった。印象的なのは「Until the time ends」って部分で腕時計を指すみたいな振り付け。あれ、めっちゃ好き。というか他がもう難しすぎて今あそこしか思い出せない(ごめんね…)。頼むから世間は早く神山智洋という天才に気づいた方がいい。一刻も早く気づいてくれ。


・Baby Good!!!

・パリピポアンセム

『パリピポアンセム』では、なんとメンバーがアリーナ席のお立ち台に登場〜〜!!!(震) 一番近かったのは流星くんだったよ…(震) 激烈近かった訳ではないけど、多分あれより近くに来られたら、あまりの美しさにこっちの体調が悪くなると思う。確信した。目の前のオタクがぶっ倒れないか本気で心配になりました。ぶっ倒れていなかったのですごいなと思いました。

 

ということで、最後に軽く挨拶があって、メンバーがはけていって本編終了。

 

アンコールしていると映像が流れる。「続編か?映画化か?ハリウッドか?」みたいなナレーション映像。やばい、内容が思い出せない(ごめん)。


・考えるな、燃えろ!

あの赤のジャケ写&PV衣装で登場!!!本物だーーー!!!!って感動したし、「とぅきあげ〜〜♪」ってちゃんと歌ってて感動したんだけど神山くんの大サビ前ソロパートカットしないで〜〜(滝涙)

 

・ギラギラブベイベー

『もう1%』で使用したクレーンが再登場。濵田くんがクレーンの上からずっとカメラを見ていたのがツボだった(笑)

 

・Ya! Hot! Hot!

淳太くん、1番サビ終わって「あち、あち、あちちのち♪」を歌わないのに間違えて「あち…あ、間違えた」って言ってたのを私は聞き逃さなかったぞ。

 

メンバー全員メインステに集まって簡単に挨拶。最後は登場で使われたミラーボールに入っていく。何故か神山くんがずっとIKKOさんのモノマネで「何これぇ〜〜食べられちゃう」ってずっとやいのやいの言ってて面白かった(笑) 

 

はい!だいぶ長くなってしまって申し訳御座いません!簡単にこの公演の感想をまとめます。

まずは何よりアングルが最高だった!これは席が本当に良かったと思う…センステで踊る曲だと、かなり一部の価格じゃないと正面から見られなかったりするから、そういう曲も正面から見られたのは本当に良かった!全体外観もよく見られたし。

公演全体の構成としては、最初から最後までフルスロットル、トピック満載でまるでジェットコースター。本当にブンブン振り回されて、とくにユニットからのパラパラあたりでは本気でキャパオーバーになりそうになった程。前日に行われた初日のネタバレも一切踏まずに行ったから、その初見の衝撃も凄かった。ネタバレを見ないで行って正解だった!

 

ということで、自分的1回目のWESTivalレポをこれにて締めさせて頂きます。ごっつぁんです。