Fab! -Live speaks.- Style.H 在宅レポ
どうも。
アルバム発売から4か月を経てようやく実現したHey! Say! JUMP初の単独配信コンサート。本当は最終日だけ見ようかと思っていたのだが、岡本圭人くんの最終活動日で9人ラストパフォーマンスパートが入ることとなり、コンサート本編の世界観より、9人ラストパートの方がハイライトになってしまうことを避けたくて、急遽初日を見ることにした。今回のコンサートのメインとなるアルバムは童話がテーマとなっており、様々な童話をモチーフにした楽曲がふんだんに収録されている。そのアルバムの世界観と、今回有岡くんと知念くんがコンサート演出の中心となっていることで、今回のコンサートの期待値はかなり高かった。とはいえ、やはり現地に行かないということで準備に必要な事項が少なすぎるせいか、アルバム収録曲をちゃんと聞くのが当日になるという(おい)
眠くなりそうな音楽が流れる画面(言い方)が切り替わり、オーバーチュア映像が始まるかと思いきや、なんとそのままメンバーが登場し、1曲目が始まるという形で開演。
・Last forever
この曲1曲目に来ると思った!!てか…衣装大優勝だな!!!メンバーがみんなそれぞれ小道具を持っていたんだけど、有岡くんがステッキだったの大正解だった。こんなにキラキラしたジャニーズを見るのが久々すぎて心の砂漠にスコールが降ってる、そんな感覚。ビジュアルも無敵。ジャニーズはやっぱり王道しか勝たん。既にありちねに足を向けて寝られなくなる。
・ファンファーレ!
伝説の神曲!!!(語彙)
前回は『パレードが始まる』からいきなりこの定番曲になったことで流れの悪さが気になったんだけど、今回は『ファンファーレ!』を挟むことでだいぶこの曲への流れがスムーズになって良かった!!
・映像
ティザーにあった映像だね。メンバーがそれぞれおとぎ話の登場人物をモチーフにした格好をしていて、配役?としては
山田くん→赤ずきん
裕翔くん→パイレーツオブカリビアン
髙木くん→Prince Charming(シンデレラ、白雪姫、眠り姫等おとぎ話に出てくる全ての王子様を指す言葉らしい。ふぇえええ)
薮くん→アラジン
伊野尾くん→人魚姫
八乙女くん→ブリキの人形(オズの魔法使い)
有岡くん→西遊記
知念くん→ピノキオ
個人的に裕翔くんの表情と伊野尾くんの顔が端麗すぎてやばかった(語彙)
・Fab-ism
これ、照明めっちゃよかったよね!本型の照明。あえて周りを真っ暗にしてもしっかりメンバーの顔は見える。他のメンバーが本を閉じればあるメンバーだけがスポットライトが当たったみたいになる。上手いなあ。多分これ有観客だと暗すぎるんだよね、配信だから出来る演出だなあ。最初有岡くんが真顔だったのがちょっと気になって笑っちゃったよ(笑)
・狼青年
一瞬で早着替えしてキラキラがついたコンサート仕様の赤パーカー。メモいに「ゆうとくーん」って書いてあるから多分裕翔くんがえぐかったんだと思います(他人事)。
・Kiss Your Lips
昨日のハイライトの一つこれだなあ、マジでみんな色気が前回より2段階くらい上がってて本当に私が知ってるJUMPか心配になった。知念くんと八乙女くんが手を口元に持ってく振付良かったよね…。メモには「全員優勝」って書かれてるけどマジで全員優勝だった。髙木くんのwake wakeがwake wakeしてたよね(語彙)階段に座ってる裕翔くんが様になり過ぎて眩しかった。5分休憩くれ。
・髙木くんの朗読
マジで休憩くれた。ありがとう。声が良い(しみじみ)ここ数年の舞台経験のおかげで朗読が凄く上手くなったなと思った。
・Snow White
8人の分割アングル提案したの誰!?JUMP担が顔好きなの分かってるなあ!って思ったらいきなり薮くんと山田くんがコンサート終わりみたいな挨拶し始めて困惑。
山「本日はどうもありがとうございました!」
裕「うっそーーーwww」
・Liar
ちなみにこのコンサート終わる詐欺は裕翔くん考案だそうで、さすが、オタクをよく見てるわ。やぶやまに挨拶させる辺り絶妙だったわ。サビでメンバーがゴロゴロしだすんだけど、山田くんが機敏に筋トレし出して、天性のストイックは隠せなかった。薮くんのソロパートでメンバーが薮くんを囲むくだり、ただの建国儀式だった。あと伊野尾くんはwake wakeしないで(笑)
・バンビーノ
キターーーーーー!!!!!!去年何故セトリ落ちしたのか分からなかった曲ナンバーワンだね。ここでファンクラブ限定動画で決めたファンサを実践。薮くんに一か月早い誕生日を祝われました(笑) でも…有観客で全力でコールしたかったYO!!!!!! ところで八乙女くんはなんで「キーボード有岡大貴」って言ったの?(笑)
・我 I Need You
ぶち上げゾーン。メンバーがだんだんテンション上がってきて、有岡くんがマッスルポーズしたまま固まったり、薮くんが自分の体を揺らしながらビブラートし始めたり、カオスになり始める。
・Muah Muah
初披露の東京ドーム公演から1年以上経ったことに衝撃だよ。
MCはそんなにメモってないので省略します。山田くんが髪をピンクに染めた話、それを風紀委員の伊野尾くんに相談してた話、髙木くんが緊張してた話等。
・ネガティブファイター
有岡くんが「偶然にもJUMPが全員揃ってるから」と言うことなので初披露。TikTok感強い振付だったなあ。
そのあとはグッパーして知念くん、裕翔くん、髙木くん、薮くんのチームと山田くん、有岡くん、伊野尾くん、八乙女くんのチームに分かれて着替えとMC繋ぎ。主にそれぞれの宣伝。みんな宣伝することが多くてよいですね。何故かいのひかに宣伝を振られて、「古い仕事で良ければ、2人で「ダークシステム」ってドラマを…」って7年前の深夜ドラマ宣伝し出して笑ったわ。
・クランメリア
8本のマイクスタンドに帽子。この曲の人気を認知してセトリに入れたのさすがありちね。やぶやまWセンターは壮大な解釈一致だった。てか薮くん帽子似合い過ぎて建国してたわ。セリフが知念くんだったことは今更知りました。
・Stupid
なんか映像がすごーい(アホ)ってノリで見てたら八乙女くんがネクタイほどいて『Yes!』の再来かと思って白目剝いてたらいきなりみんなシャツ脱いで背中見せてきて
ってなったよね。パソコンの画面の明るさもっと上げておくべきだったわ。その後割とすぐにみんなTシャツ来ててここが着替えゾーンだったことを察知。セクゾの『私のオキテ』的なね(テキトー)
・Puppet
CGのステージが凄かった!これこそ配信ならではのバーチャルステージよね。
・千夜一夜
炎と布と照明だけで世界観をしっかり表現しててすごいと思った(この曲こそバーチャルステージ使うと思ってたので)。いのやまパートが麗しさの化身で視神経が喜んでた。
・Try&error
もしかして知らない曲!?と思ったら新曲らしい。ティザー映像のBGMみたいだね。局長的にはがっつりEDMでWESTのアルバム曲にありそうな感じ。
・ヒカリサス
カップリングだ!スカジャンの衣装がsmartを彷彿させて懐かしい。口笛が薮くんだったんだね。薮くんが先頭に立って歩くと「薮様御一行」だね。
・Come On A My House
「僕は、ビーフカレーでーーーーーーーーーす!!!!!!(クソデカボイス)」って頭の中のBESTが暴れている中、恒例の伊野尾くんの「知念の家に行きたいかーーー!!!」あおり。ああ、いつも通りのあれね。と思いきや、「Chinen」の表札がある家のセットが。え!?!?!?ガチで知念の家に行けるんですか!?!?!?!?5年間煽られ続けたオタク、大歓喜。いや…天才だわ。ついに知念ハウス実現しちゃったわ…。そして知念ハウスに入った瞬間暴れだすJUMP一同よ(笑) やぶいのはキャンドルをじっと見つめてるし、裕翔くんは全力でチアリーダーし始めるし、BESTはくつろいでるし。知念くんの過去衣装あるのいいね!!!
・キミアトラクション
引き続きねんちーハウスにて。八乙女くんはけん玉ギネスに挑戦するも下手過ぎてグダグダだし、裕翔くんは自分の頭をピコピコハンマーで叩いてるし、山田くんが何かして裕翔くんのオタスイッチ入って「かわいい」連呼して山田くんが窓辺に突っ伏すし、やぶゆとが全力でマラカスシャカシャカしてるし、ツッコミどころ満載過ぎて曲が何も頭に入ってこなかった。
・明日へのYELL
髙木くんはなんでさぼねん被ってたの(笑) 裕翔くんと伊野尾君と髙木くんと薮くんが有岡くんを仰いでたんだけどサウナの熱風を送ってたらしい。伊達にサウナで単独仕事来てないわ。
・メイキング映像
最初に流れていた映像のメイキングを中心とした映像。自分自身がメイク好きだからってのもあるけど、ジャニーズがメイクしている映像って滾るよね。
・ナイモノネダリ
バーチャルステージゾーン。裕翔くん、バーチャルの虫捕まえようとしないで(笑)
・桜、咲いたよ
裕翔くん、バーチャルの桜の花びら捕まえようとしないで(笑) そしてセットに戻ってきてもリアルの桜の花吹雪を捕まえようとするし、しかも服で(笑) 最後に薮くんが桜の花びら拾ってカメラにアピールしてたのがかわいかったです(作文)
・Your Song
最後はこの曲。そういえば『ナイモノネダリ』からアクスタの衣装だったんだけど、なんでかなと思ったら、最後にアクスタをセットできるルームライトと同じ形のオブジェの前でアクスタと同じポーズをして終わるの!!!グッズを実写化して終わるの!!!アクスタ全員分買わせる気か!!!!!!!(1800円×8人分)
・ファンクラブ会員限定トーク
本編終わってねんちーハウスに戻ってグダグダトーク。メモってないけどカオス極めてたことだけは察してください。ボケが大渋滞。
以上。コンサートは毎日日替わりセトリがあることは事前に告知されており、現にこれを書いている間に開催されているStyle.Sもセトリが変わっていることを把握している(金銭的にStyle.Sの視聴は見送った)。最終日のStyle.Jではファンクラブ会員限定で圭人くん含めた9人体制のラストパフォーマンスが決まっている。Style.Hのレポ執筆を急いだのは、最終日の9人ラストパートがハイライト化し、アルバムの世界観を盛り込んだ本編の記憶が薄れることを恐れたため。何とか執筆が間に合った。良かった…。公演全部通した総括はStyle.Jのレポでまとめたいと思う。
では。