終わらないで Fantasy

どんな宝石より 心奪われたんだ

【嵐の日】アラフェス2020 1部 在宅レポ【国立祭りでい】

どうも。

 

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待ちに待った日だった。アラフェス2020。ファンの投票によってセットリストに入る曲が決まる、文字通りのお祭りである。言ってしまえば、恐らくこのライブが嵐にとって活動休止前最後の単独ライブとなる可能性が非常に高い。本当は満員の新国立競技場でやって欲しい気持ちが強かったが、やはりこのご時世開催するにはリスクが高く(キャパ半減だとしても推定3.5〜4.5万人は入ってしまう。ほぼドーム)(音漏れ聞きにくる人とかも出てくるからね…)、無観客事前録画配信となった。ただ、申し込んだ人が全員同じ時間に同じものを見られるのは、むしろありがたいことでもある。

嵐の最初で最後(かもしれない)の単独配信ライブの様子をレポしていく。ここでのレポでは、発表されたランキングも添えてお送りする。シングル部門はS、アルバム部門はA、カップリング部門はC、ソロ曲部門は個人名ソロで表記する。

 

今回のライブは前後編のような構成になっており、16:30配信開始の1部はファンクラブ会員だけが見られ、19:30配信開始の2部はジャニーズネットオンラインで申し込みさえすれば、ジャニーズのファンクラブに入っていなくても見られる、と言うものだった。

まずは16:30、1部の開演である。

 

overture的な映像として、2008〜2013年まで行なった歴代国立競技場公演の様子をまとめたエモエモ映像が流れる。誰もが気になる1曲目は、

 

・Love so sweet (S部門9位)

ラブソーーーーーー!!!!!(絶叫) 嵐に詳しい方ならご存知であろう。2008年に嵐が初めて国立競技場のステージに立ったコンサートでの1曲目が、この曲だったのだ。後ろのスクリーンには2008年当時の映像が。この蛍光黄色と白黒の衣装好きなんだよね〜。んで、また当時と同じ回転するステージでやるのがずるいよね。相葉くん投げキッスしたのもずるいよね。松潤そこ代わってよ(え)


五里霧中 (C部門4位)
・言葉より大切なもの (S部門8位)

はいはいはい、盛り上がりますね〜。『言葉より大切なもの』、意外にも今回が初ランクイン。

ここで挨拶が入るんだけど、挨拶の定型文があることでお馴染みの嵐、なんとその挨拶をメンバーシャッフルすると言う!ファンだからこそ分かるこの面白さ!粋だね〜。5人で画面の前全員幸せにする翔くん、いらっしゃいいらっしゃいな相葉くん、も"り"あ"が"っ"て"ん"の"ぉ"!?な松潤、はぁ〜い!?な二宮くん、調子はどうかと聞きまくる大野くん。大野くんによる翔くん、異様に再現度が高くてゲラゲラ笑っちゃったよ。


PIKA★★NCHI DOUBLE (S部門5位)

エモ(死) 最後のラップの歌詞が少しだけ代わってて、「あかさたな習った頃から今」→「You are my soul 歌った頃から今」になっていた。

 

はい、ここでアラフェスくんによるアラフェスのざっとした説明映像。次はアルバム部門上位と言われてきたのが、、

 

・Love Situation (A部門2位)

相変わらず強いなおい。2012年のアラフェスの盤の映像みたいに分割画面編集にした映像編集さんに金一封ですね。相葉雅紀のダンスが世界で一番好きなので、ずっと相葉雅紀のダンスを観られるカメラワーク、ありがとうございます。


Summer Splash!

ランク圏外だったものの、国立といえばこれだよね!これとウォーターキャノンだよね!最初に翔くんが「オータムスプラッシュ!」と言うもキャノンが不発。そこで「サマースプラッシュ!」と言い直すと勢いよく水がドーン!松潤はちゃっかりグッズの傘をささないで下さい(笑)


・ファイトソング (C部門2位)

・Shake it! (松本潤ソロ)

松潤、そのまま傘持ってヤクルトスワローズの応援みたいなことしないで(笑)ヤクルトスワローズはお隣の神宮球場で試合やってるからね(笑)そのあとは、はい、あの、いつものね(笑)シェケがアラフェス3連覇と言う偉業を成し遂げた。そろそろ殿堂入りさせてあげよう。でも、やっぱりアラフェスはシェケが無いとね〜〜〜😎😎 2012〜2013年はギラギラしてたけど、2020年のシェケは大人の余裕を感じるセクシーでとても良かった😎😎


・虹 (二宮和也ソロ)

この曲については言いたいことは一つです。メガネどこやった????????奥さんが出来ちゃって取っちゃったんだ、幸せそうね???と頭の中のBEYOOOOONDSが歌い出したよね。(元ネタ:眼鏡の男の子)


・Rain (大野智ソロ)

・One Love:Reborn

大野くんは2012年以来の『Rain』だったね。音源化されたソロ曲では一番最初の曲が今もこうして愛されているの凄い。大野ソロの中でも一番キケンな感じがするのが、普段ほげ〜〜〜ってしてる大野くんとギャップがあって良いね。

 

そしてついにカップリング部門1位の発表。


・Still... (C部門1位)

でしょうね!!!!!逆にこれ以外1位が想像つかなかった。そろそろ他の曲1位にさせても良いかと思ったけど、今の嵐が歌うこの曲が聴きたかったファンは多かったはず。シェケと同じくアラフェス3連覇の偉業を達成したので、次回開催時は殿堂入りにしよう(笑)この曲の歌詞って今聴くと尚更泣けるじゃん。ラップで涙腺が崩壊しかけたんだけど、翔くん、ラップ間違えたよね?「散々会って段々分かって」を「段々会って散々分かって」って言ったよね?私の聞き間違いだったらごめん。それで涙引っ込んじゃった(笑)もう〜〜〜〜〜泣かせてくれよ〜〜〜〜(滝涙)

 

ここでMC。リピート配信でメモを取れたので追記。だいぶざっくばらんなメモなので悪しからず。

翔「相葉さん、国立はどう?」

雅「感動してる。またできると思わなかったもん」

翔「松本さんはどう?」

潤「7年前を思い出すね。たくさん写真撮ったよね。新しい国立競技場でできるのはグッとくる」

翔「大野さんは?」

智「カップリング1位、『Still...』だったねぇ〜。『Still...』だと思ったんだよねぇ〜。あと1曲目が初めて国立でやった時と同じ『Love so sweet』で、出方も同じなのがいいね」

翔「二宮さんは?」

和「実家のリフォームが終わったみたい。こんなにきれいになったんだって」

翔「楽屋が選手のロッカールームみたいなところで隣が芝のウォームアップルームになってるんだよね。そこで朝走っていると「あれ、俺アスリートなのか?」って思う」

雅「松潤さ、『Summer Splash!』で傘さすなら教えてよ」

潤「あれみんな持ってるでしょ?持ってるなら持ってくればいいんだよ」

和「相葉さん、前半でやった挨拶が違うのよ。普段なら、「いらっしゃいませー、いらっしゃいませー、嵐が来たぞー、嵐が来たぞー、楽しめんのかー、足んねえぞー、足んねえぞー!」って」

雅「いらっしゃいませー、いらっしゃいませー、いらっしゃいいらっしゃい!」

和「違うのよ。実家(中華料理屋)になっちゃってる」

翔「大野さん(、俺の)挨拶完璧だったよね。今朝メールしたんだけど、長いから要約したものだったの。それでも完璧だった。完成度高すぎて、みんな『PIKA★★NCHI DOUBLE』のイントロでクスクス笑っちゃってる」

潤「みんなに伝えてなかったんだけど、この衣装(花が描かれたスーツ)、大野さんが描いてるの」

翔雅和「そうなの?」

翔「大野さんが描いている衣装がある事は知ってたけど」

潤「当初の開催予定の時にお願いしたんだよね」

智「えっそんなのもっと早く言えよ(おこ)」

潤「今言ったほうがいいでしょ。衣装合わせの時あなたおこだったじゃん」

智「おこだったけど(何があった)。でも「大野の描いたやつだ」って思いながら本番行けたじゃん」

潤「でも今言ったじゃん」

智「もう遅いじゃん!!!」

(二宮くんの衣装を下から映して、最終的に二宮くんの顔が抜かれる)

潤「顔映っちゃってるじゃん」

翔「今回スタッフが客席にフリフラのペンライトを設置してくれたんだよね。見てくださってる方がここにいるような感じがする」

雅「後半ファンサービスしなきゃね!リーダー釣らなきゃ」

智「あっ俺釣ってねえや」


僕が僕のすべて (C部門5位)
・ユメニカケル (C部門6位)

先生!嵐が我々をエモ死させようとしてきます!!!!!!あっ『ユメニカケル』は初ランクインですね、おめでとうございます。『ユメニカケル』は大学受験生の時にめちゃくちゃ聴いてたので、遂に涙のダムが決壊してしまいました。

 

テレビの前でズビズビに泣いているところに、心臓音、上裸の翔くん、吐息。

「ちょっと余韻に浸りたいから5分待ってくれない???」と『Bubble Gum』から『条件反射』が連続で来た時と同じリアクションをしてしまった(※Hey!Say!JUMPネタ)。「これ当時の映像じゃなくて再録したよね?」と冷静に分析しながら映像の間にひとまず涙と鼻水を処理して(言い方)、


・T.A.B.O.O (櫻井翔ソロ1位)

巡査お久しぶりでーーす!!!(歓喜) 衣装がグレードアップして燕尾服みたいになってたから警部かな? 次に来るであろう相葉ソロに備えつつ、ちょっとダンスのキレがなくなっているところに年齢を感じ、1〜2番の間奏でネクタイぶん投げたあたりで「これもしや…遂に来るな?」と勘付いたの流石にジャニオタやりすぎたわ。大サビ前でジャケット脱いでシャツのボタンを全部外して帽子をぶん投げたのを見て我が家(櫻井担母&相葉担筆者)は「翔ちゃん頑張った!」「筋トレ頑張った!」とスタオベしておりました。アウトロでシャツ全部脱いで横たわってる姿を見て典型的な骨格ストレートな上半身の厚みに萌えました(そこ) てかあそこまで脱いでおいて最後まで外さなかったフィンガーレスグローブ…いいよね(そこ) ちなみに脱ぐ演出を考えたのは櫻井翔ご本人だと言うことをお伝えしておきます。

 

嵐は余韻に浸る暇を与えない。暗転して即めちゃくちゃ聴き覚えのあるぼわわぁ〜んとした音。御神輿。遂に国立競技場でも宗教行事が行われる瞬間が来た。皆のもの、平伏したまえ!!!!(この瞬間の私の滾り方が尋常じゃなかったらしく、櫻井担母に「ヤバい、相葉愛が………」と引かれた)


・Disco Star (相葉雅紀ソロ)

御神輿からもふもふのディスコスター様!!!遂に国立競技場に御降臨。眩しすぎて国立競技場自体が物理的に輝いているようだった。ただ、ぶっちゃけると興奮しすぎてあまり記憶がないのでリピート配信でしっかり見ます、すみません(信者失格)。途中のなんかディスコスター様が増殖するやつはTikTokネタだと言うことを後日知った(TikTokは嵐目当てでアカウント作ったものの1クールに1回程度しか開かない人)。あとはこの曲をやっている時の櫻井翔(ディスコスター教信者のトップ)の様子を誰か教えて下さい。映像でも可。


・希望の証 (大宮SK)

いきなり新曲作ってきた上に聖火リレーみたいなことやって警備員に追い出されてた(簡潔にまとめた)。結論を言うとこれ。

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・Count on me (C部門9位)

あ、あの、翔潤で人気あるやつね。初ランクインおめでとうございます。これ翔潤担死んでるんだろうな〜と思いながら見てた櫻葉担でした。

 

時計じかけのアンブレラ (C部門7位)

おお〜これも久しぶり、そして強い。母親が横で「振付面白いね」って言ってた。確かに特徴的ね。

 

・P・A・R・A・D・O・X (A部門7位)

最初にヒェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜って家で熱唱したくなるやつ。初ランクインおめでとうございます。この曲のネタにしまくっていた中学時代を思い出して懐かしくなりました。かっこいい曲なのになんか空耳英語みたいなのが面白くてネタにされまくってたよね。


・Lucky Man (C部門8位)
エナジーソング~絶好調超!!!!!~ (A部門4位)

ラキメンは意外にも初ランクイン。ラキメンでは相葉くんと松潤が2人で寝転がってニコニコしてて天使だった(語彙) エナソンは後ろの映像に歴代衣装が出てきてエモかった。バズりNIGHTとかもあったね(笑)

 

ここで現時点で判明したランキングをおさらい。シングルは5位が『PIKA★★NCHI DOUBLE』、8位が『言葉より大切なもの』、9位が『Love so sweet』、10位が『One Love』。カップリングは1位が『Still...』、2位が『ファイトソング』、4位が『五里霧中』、5位が『僕が僕のすべて』、6位が『ユメニカケル』、7位が『時計じかけのアンブレラ』、9位が『Count on me』。アルバムは2位が『Love Situation』、4位が『エナジーソング 〜』、7位が『P・A・R・A・D・O・X』、8位が『Lucky Man』。さて後半では何が歌われるかな?シングルが結構残ってるね。

 

ということで、ラストはこの曲。


・5×10 (A部門3位)

マジか。『5×20』が出ても表彰台に乗っかるのは驚き。それだけ皆さんの中で10周年は10周年で違った思い入れがあるのね(カバチ出の私は10周年を通らなかった人なので…)。にしても、活動休止まであと2ヶ月を切った今聴く「5人でいる、ずっといる」はキツすぎる…。でもこの曲ももう11年前か…(遠い目) 

 

最後に櫻葉がディスコスターバイバイをしながら終了。本当好きだよね(笑)一生やってて欲しい、尊いので。(櫻葉担)

 

と言うことはきっとアルバム1位はあれできっと2部のラストにぶっ込んで泣かせてくるんだろうな…と言う予想をして1部は終了。

 

続く。→http://aishige-mari.hatenablog.jp/entry/2020/11/09/052039