まるで夜空の流れ星

満点のあの星空に もし神様がいるなら

24時間テレビの相葉くんの手紙で自分の中での憶測が確信に少し変わった件。

どうも。

 

嵐の活動休止発表から早くも7ヶ月が経過した。着々と嵐が嵐で無くなる日が近づいていると言う事実を時折思い出しては心が死にかける日々を送っている。その7ヶ月間で私が個人的に解釈したことについて述べる。もしかしたらこの考え方が合わない方もいる可能性は十分わかっている。そのような場合はそっとブラウザの戻るボタンを押していただきたい。

 

1月の嵐の活動休止発表はとてもしっかりしていて、嫌味もなく、朗らかで、だけど目的や理由、過程を明確に説明してくれていた。嵐の説明自体には何も疑問点はないのだが、そこから時間が経っていろんな出来事を経験していくにつれて少しずつ私の中で違和感が生じていた。

 

私が4/19の東京ドーム公演に行った際に聞いた挨拶。他のメンバーは復活にも意欲があることを明言したり、仄めかしている中で、大野くんだけ明らかに復活の意欲がなさそうなのが少し引っかかった。

 

6月に発売されたベストアルバム。ブックレットに収録されている写真や、改めて音源として聴いた『5×20』、そしてそのMVの内容を見ると、どうしても「終わり」を感じてしまった。「個々の活動でパワーアップして復活することを前提にした活動休止」ではなく、「事実上の解散としての活動休止」のように思えてならなかった。「復活」を明言してるメンバーもいるのに、どっちなんだろうと違和感が膨れ上がった。

 

二宮くん監修回の会報。有料ファンクラブ会員限定コンテンツなので全ての内容の明言は避けるが、簡単に説明すると、「メンバーが直筆で書いたメッセージを掲載する」ものだった。他のメンバーは20年間の感謝だとか、引き続きの応援をお願いするコメントを書く中で、大野くんが「何も悔いはない」と言う趣旨の文を書いていた。ここで私は大野くんが現時点で復活に意欲はないことを確信した。

 

夏の終わりの風物詩、24時間テレビ。2日目の最後、クライマックスに差し掛かった時に相葉くんから15年ぶりに嵐のメンバー宛に手紙が読まれた。その手紙には、相葉くんが「活動休止はパワーアップ」と言った、休止を前向きに捉える内容が盛り込まれていた。それに対して、翔くんは相葉くんに賛同するようなコメントを、二宮くんと松潤は活休以降には触れないコメントを、大野くんは復活をやんわりと拒絶しているとも取れるようなコメントをしていた。ここで私はメンバーの意思が今でも全員が完全には同じ方向を向いていないのを感じ取った。

 

大野くんは嵐を本当に休みたい(辞めたい)んだな。そもそも活動休止の話し合いの提起をした時「グループをたたんで」って言ってたもんな。松潤はもしかしたらそろそろ裏方に回りたいのかな。二宮くんはとりあえずは休むのもありだと考えてるのかな。翔くんと相葉くんはまだ嵐でやりたいことが沢山あるのかな。「嵐を休みたい」と「嵐でやりたい」がせめぎ合って、あの嵐でさえ結論を出すまでに1年以上かかった。「嵐は5人」と言うポリシーがある以上、他のメンバーがどんなにポジティブに語ろうと、1人がもうやりたくなければ復活の可能性はやはり低いんだな、ベストアルバムで感じた「終わり」はあながち間違いじゃないんだな、と結びついた瞬間、物凄く悲しくなった。

 

私は相葉くんが好きだから、相葉くんの気持ちがあまり尊重されない結果にならなかったのが今になって残念に思い始めた。でも、だからと言って、「休みたい」と言った大野くんを責める気はない。大野くんは2020年で40歳になる。そろそろアイドルという肩書きから解放された、人間としての自由な生活を送りたいんだと思う。人間としての幸せを掴みたいんだと思う。その気持ちを無下にすることは誰にも出来ない。誰かの望みを叶えるためには誰かが犠牲にならなくちゃいけないことが多い世の中なのがもどかしい。

 

違和感が解消された代わりに、悲しみが大きくなってしまったという話。

 

では。