終わらないで Fantasy

どんな宝石より 心奪われたんだ

Hey!Say!JUMPは今日もいつも通り。〜Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 新潟 10/7 1部 レポ

どうも。

 

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「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE」@新潟・朱鷺メッセ公演に行ってきた。本当は東京公演に申し込みたかったのだが、東京公演の期間中にすでに予定が入っており申し込みを断念、友人と相談の末、新潟公演を申し込み、あのキャパながら見事に当選した(友人名義に感謝)。

 

公演日の1週間ほど前に台風25号が発生し、進路次第では中止の可能性もあったが、我々の念が通じたのか(?)台風は見事に勢力を弱めて日本海側に逸れてくれた。和歌山公演が振替公演なしの中止になったのもあり、1週間前から本当に心臓に悪かった。今、私はひとつだけ願い事が叶うなら「台風と地震を滅ぼす」と願うだろう。

 

新潟駅から朱鷺メッセまで直通バスが出ていると聞いていたが、乗るまでに30分はかかるだろう…と覚悟していたら、なんと10分待つか待たないかで乗れた。新潟交通さんがおそらく手持ちのバスをほぼ全て朱鷺メッセとの往復に費やしてくださっていたのだろう、控えてるバスもずらっと並んでいた。そのおかげで首都圏の通勤ラッシュ時のバスのようなギュウギュウで着く前にクタクタ…と言うこともなかった。新潟交通さんに心から感謝申し上げたい。

 

新潟公演のデジチケは2つの入場口に複数のアルファベットが振り分けられており、そのアルファベットはデジチケでわかるものの、どちらの入場口になるのかは当日にならないとわからないと言うかなり心理的に鬼畜な仕様だった。また、固定スタンド席がない新潟公演はブロックのみの分かれ方になっており、仮設のスタンド席は確かFブロックだったと思う。ステージ構成はメインステージから真ん中に花道が伸び、センターステージ。バックステージや外周は無し。我々の席は友人の名義が炸裂し、センターステージからメインステージの間のアリーナ席の下手側だった。メインステージもセンターステージも花道も肉眼でそこそこに見えそうだった。トロッコがどこを通るのか全くわからなかったのだが(調べても出てこなかった)、結果から言うと真横に来た。それも1度ではなく何度も。いやぁ焦ったぁああああ!!!!!!その詳しいレポはトロッコ曲で。あまりの神席っぷりにパニックになりかけながら開演。因みに、ネタバレはほぼ見ずに臨んだ(一部被弾したけど)。我ながらよく耐えた。

 

・オープニング

モニター前に出てたSLハートロゴモニュメントが、開演直前に心拍音と共に徐々に上昇。続いてメンバーがストンプみたいに色んなものでリズムを作って行く映像。使っているものと順番は、

高木くん:バスケットボール

裕翔くん:バケツドラム

八乙女くん:車(ハンドル)

有岡くん:DJ(ボイスパーカッション?)

知念くん:足音・バック転

伊野尾くん:コップ

薮くん:ライター

山田くん:指パッチン

だったっぽいんだけど、薮くんがライターつけてるの見て「ひっ…村を焼こうとしてる…(語弊)」って泡吹きそうになってからそれまでの記憶が全部飛んだ(当方薮担)。ごめん。

 

・BANGER NIGHT

まさかのスタートがこれーーーー!!!!(ダンスの激しさから絶対最初にはやらないと思ってた) しかもセンステーーーー!!!!いきなり後頭部ーーーー!!!!!でも自担がすぐ分かるのがオタク、薮くんの可愛い後頭部ってすぐわかるね…。2番で1回こっちの方向いてくれたの嬉しかったよ…。花道が花火ロードになってて凄かった(語彙の喪失)

 

・Precious Girl

お久しぶりでーーーす!!!!2曲目が全く予想付かなかったんだけど、これには相当昂ぶった。\ヘイ!!!!焼きピラフ!!!!/(空耳) I/Oアリーナツアーではアンコール故に見られなかったダンスが見られて嬉しかった。

 

・OLE!

伊「盛り上がっちゃってもいーの?」

\おっけー!!!/

お手振りになると思ってたから3曲目は意外だった。にしても歌詞が胸にしみすぎてNYに想いを馳せた。圭人くん………

 

・Journey

これ序盤でやるか!!!絶対終盤でやると思ってた。この曲で薮くんが挨拶とかもうそれってただの演説じゃんね。映像もだし、大サビでメンバーカラーの紙吹雪が舞ったのが本当に綺麗だった。改めてJUMPのメンバーカラーは本当に綺麗だね。この曲はかっこいいイメージだったからここまで美しい演出とは思わなくて、ライブでかなり印象が変わった曲。あーーー新潟まで来てよかった(滝涙)(早い) 

 

7がNYに行った時の映像が流れる。

 

・Virtual Butterfly

カッコいい!ダンスも今までのJUMPが武器としていたフォーメーションダンスとかとは違った感じで。NYに行っただけあって洋楽っぽい。洋楽を全然聴かないからあくまでイメージだけど。バックのセットに所々蝶の画像が表示されてた。てか全体的にセットがすごい。3人の構図はそこまで辛くはなかったかな…もう3人でレコーディングして、3人で完成させている曲だったからだと思う。4人曲だったら相当辛かったかもね…。

 

・Bubble Gum

メインステージ前の花道に大きな風船。それがパッと割れて有岡くんが登場。やばい、これ他に目のやり場がない。有岡くんを見続けてしまったら………恋に落ちてしまうではないか(震) 双眼鏡使っちゃったらそれはもう後戻りできなくなってしまうことを意味するから双眼鏡は使わなかった(最早意地)。間奏のレーザーを見た途端「ん…STAGE?」ってなった(小声) レーザーの使い方はちょっと違ったけど。WESTでも使われてたから流行ってるのかな。あと大サビでいきなりHey!Say!棒人間JUMPが出て来たけどあれなかなかコミカルだからどういう意図なのか知りたい。薮くんサッカーしてたね(笑) 最後のガム踏んじゃって「てへっ」はもーーーーーーーうなんか会場全員を落としにかかってるよね…なんて恐ろしい子(白目)

 

・条件反射

「いやっちょっ待ってwwwwwwww 今やるのこれwwwwwwww 待って待って待ってまだ心が『Bubble Gum』から帰って来てないよ〜って待ってなんで髙木くんいるのちょっと待って〜〜〜〜!?!?!?」ってなったオタクが絶対一定数いるよね。まあ、、実を言うと髙木くんが出てくることは知ってしまっていた。レポを読んだんだけど「いやいやいや〜皆さんそんなにいのたかが大好きだからってそれは幾ら何でも幻覚でしょ(笑)」としか思えなくて。いや、だって「デロデロにはだけた黒シャツの髙木くんが鎖を持って出てきて伊野尾くんを鎖で縛ったり腰触ったりキス寸前まで顔近づける」って言われても誰も信じないでしょ、私は信じなかった。でも、本当にこの文字通りのことがそのまま起こってた(震) いやもうなんか笑えたよ(笑) 「やべーーーーwwwww」ってわろた。本当に鎖出てくるんだもん、本当に伊野尾くんを鎖で縛ってるんだもん、本当にキス寸前で終わるんだもん、本当に伊野尾くんが照れ笑いして終わるんだもん。なんだこれ(褒めてる)。伊野尾くんの腰に添える髙木くんの手つきが最高にいやらしかったよ…おエロい髙木くんが好きだからごちそうさまでした。伊野尾くんについては新しい癖(へき)の扉を開きそうになりました。

 

『条件反射』の大サビでバックのモニターにロゴのハートがいくつも出てくるんだけど、明らかに変なハートが3つあったんだよね。曲が終わったらなんとその3つのハートはハートの被り物と黒タイツ(?)姿の有岡くんと八乙女くんと薮くんwwwwwwww おい、UNION組、なんちゅー格好だ。去年の小学生姿を遥かに上回るダサさだぞ。

UNION「なんだよ!お前ら、2人でイチャイチャしやがって!」

光「7がSENSEあるダンスやってたからBESTはLOVEだ!」

有薮「んだ」

伊「SENSEの方が良かった(小声)」

光「兎に角お前ら、これに着替えろ!」

ということでいのたかお着替えタイム。着替えのカーテンを容赦なく下ろすUNION組、グッジョブ。何故か中から貝殻ブラが出てくる。

光「誰が付けてたんだろう〜!?」

雄「ちょ、触るな!(笑)」

ハートの被り物姿になったいのたか。

伊「あのさ、着替え中に俺の乳首触ってきた奴誰だよ」(※位置的に絶対薮くん)

雄「くすぐったいんだよ」

有「山田じゃね?」

伊「山田は居ねーよ。…で、このあとどうすんの?」

有「ダンスすんだ!」

やぶひか「んだ!!!!」(変顔)

伊「すげえ顔だな」

ダンスすんだ、すんだ、ダンス…

 

・スンダDance

うん…率直な感想を申し上げると、我々は新潟まで来て何を見せられていたんだ?(褒めてる) 新潟まで来て自担がハートの被り物でゆるーいパラパラ踊ってる姿を見させられるとは思わないじゃん。伊野尾くん、自分のパート歌わずに投げキッスしてたし。あ、あと最初のポーズがハズキルーペだった。

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パラパラガチ勢ジャニーズWESTの民は、初見でバリバリ踊った、楽しかった。マスターしたいので振付動画待ってます。

 

・159

富士山は何メートル、スカイツリーは何メートル、って色んな物や生き物の高さの映像が出てきて、高さって言ったら…って思ってたら知念侑李159cm!!!って思ったらやぶひかが出て来た!?!?マジか!!!!やぶひかが膝を立ててそこに知念くんが座る……

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ってブルゾンちえみか!!!!ブルゾンゆうりwithYH(やぶひか)だわ!!!!個人的にどの辺だったか忘れたけど薮くんが座り込みながら知念くんを見つめてたんだけどその時の顔と、八乙女くんがご飯かきこんでたのが面白かった。

 

・Jealous guy

柵の形をした照明が登場。髙木くん…柵を撫でる手つきがエロいよ…。『159』の間に女を抱いたのか。髙木くんのラジオで「髙木くんの柵になりたい」ってラジオネームの人がいたけど気持ちは分かるよ…。髙木くんは「柵を女だと思ってやってる」って言ってたけど、貴方はそんな手つきで触ってるんだね…(おい) 想像しただけでお腹いっぱいです(え) てか髙木くん、フリーダンスのところでポールダンスみたいなどエロい動きしてたよね。胸の奥がヒュンッ…てなったわ(え) いやぁ、正直この曲のハイライトは髙木くんだったわ…髙木くんに降参(薮くんごめん)

 

・One & One Makes Two

みんなでペンライト持ってダンシング♪ 途中でウェーブみたいな、「前の人からライトつけるよ〜!」ってのをやったんだけど(『ヨワムシ★シューター』みたいなやつ)、知念くんよりちっこい私はアリーナ席からだと全容が全く分からなかったので、ドームを楽しみにするね。

 

・Swinging days

大サビ前の間奏でメンバーみんながステージの段差を降りて、何かと思ったら下からI/Oの時にメインステージの上にあったものみたいなHey!Say!JUMPモニュメント〜(滝涙) 薮くんは「H」の上に乗ってHの二本の棒の上を太鼓みたいにぽこぽこ叩いてて貴族の嗜みだった。歌詞に出てくるメンバーカラーの照明もメンバーカラー大好き芸人にはたまらなかった。あと「P」の穴から顔を出す裕翔くん、相変わらずで安心した。

 

・キミアトラクション

セリフを妙に伊野尾くんが溜めるから何かと思ったら圭人くんが居ないことでタイミングがずれたと分かった時は少し心が死にかけたけど、Bメロでやぶいのがやいのやいのやってたので私は元気です。

 

・マエヲムケ

上着の素材が薄めだったから、上着をひらひらさせると妖精さんみたいだった。Hey!Say!JUMP is Fairies.(別のアイドルになっちゃう) 薮くんを見てたら時々視界に水色の布が舞い上がるのが入り込んで来たんだけど、裕翔くんが相変わらずで安心した。

 

MCは別記事にて→http://aishige-mari.hatenablog.jp/entry/2018/10/19/225422

 

・題名の無い物語

MC途中でいのたかが居なくなって悟ったけどまさか伊野尾くんがピアノ伴奏だなんて〜しかもグランドピアノ〜〜(滝涙) コンサート前に何となく「髙木くんが弾き語りをやるか、伊野尾くんがピアノ弾いちゃってもいいよね〜」って思ってたら実現したからビックリした。髙木くんが最初から最後まで生歌で、いい意味で音源と全然違ったから、その場の声が届けられてる感じが凄い伝わってきて、、よかった(語彙の喪失) 歌詞が夢の話だから衣装でガウン羽織ってたのも良き。

 

・流星の詩

ピョーーーーーーーー(当方薮担) まさかのやぶたか「会いたい」歌詞リレーになって居たとは(頭抱)(やぶたか担) そしてなんかちっちゃい子が舞っていると思ったら知念くん!?!? いのたかに続いてやぶちねもソロ曲win-winかよ!!!!知念くん、凄い動きしてたよ…くるくる回りまくってたのに体幹全くブレてなかったよ…。そして私は薮くんの美しい歌によって星になった。

 

・女王蜂

再びメインステージを振り向くと伊野尾くんが再びグランドピアノの前に。そしてこの曲のイントロを弾き始める。「えっ、まさか伊野尾くんこの曲は弾き語り!?」っておもったら続いて八乙女くんのベース、裕翔くんのドラムが入って、想定外のジャズバンド演奏!!!!圭人くんのピンチヒッターとして3年ぶりに薮くんがギター担当としてJUMPバンド復帰!!!!(歓喜) ギターを弾いてる薮くんがかっこよすぎて女王蜂ってか最早国王だったよ(?) そして「全部舐ってあげる」の伊野尾くんのニヒルな笑みが網膜に焼き付いて離れません。

 

FLASH

伊野尾くんはここでキーボードに変更〜。『女王蜂』で不在だった知念くんはここで復帰。王道JUMPバンドって感じで聴いてて気持ちよかった〜!

 

・チョコラタ

髙木くんが裕翔くんに近づくから何かと思ったら2人並んで「チョコラタ♡」うぉおおおおおおおおおおお(大ちゃんフルパワー!!!) マジか…マジかーーーーー!!!!!って言いつつ実は歌うことを知ってしまって居た…でもいざ来ると超滾るね。サビ以外殆ど移動に使われちゃったのが残念だなと思ったんだけど、新潟は花道が長いから移動の時間が他の会場より長かったらしい、そうなのね。サビの手をパクパクする振付が可愛かった。薮くんの手の動きが凄く滑らかだったから振付教えて。

 

・我 I Need You

実は去年のI/Oアリーナツアーは福井公演しか行ってなかったから、この曲を歌ってなかったのよ。で、その前に行ったのはCARnival横アリだったから生で聴くの3年ぶりだったんだよね!この曲、本当に大好きだから超滾った。この曲のイントロが流れるとアドレナリンが出るから、これからも定番曲になって欲しいな。みんなFブロック側に行っちゃって全然見えなかったけどまあそんなに文句はないです!

 

・Do it again

キタぞ、絶対にエロいやつ(言い方) 白いシャツ、白いソファ、白い羽根、体を伝う汗、山田涼介。裏切らない、イメージ通りのセクシーな山田涼介ソロをありがとう。白い羽根の中に埋まりながら寝そべる山田涼介は天界から落ちてきた美しすぎる天使の実写化そのもの。双眼鏡に映る姿は美の化身そのもの。もう見てるこっちは女性ホルモンが息を吹き返すし、肌細胞が生まれ変わったし、リンパと血液の流れがサラサラになるし、髪の毛は艶を取り戻すし、視力は2.0まで回復するし、手に持つ普通の双眼鏡は防振双眼鏡に変わった。ドゥリラゲンは悩める女性たちの万病を治す。上からのカメラがめっちゃいい仕事してたから映像化するときは横アングルと上アングルの2パターン欲しい。

 

・PINK

色と文字の情報がややこしくて一昔前に流行った脳トレみたいだね(そこ) この曲はメインステージのモニターに流れていた映像がとにかくかっこよかった…!MVみたいな仕上がりで、どっちみていいか分からなかったくらい。八乙女光、もうペロいとは言わせない。ペロいけど。

 

・Waiting for the rain

私の中でこの曲のイメージカラーがグレーだったんだけど、衣装がグレーで「よし来た」って思った。もう立ってるだけでかっこいいから下手な装飾はいらないんだよね!もうメインステージに立って踊ってるだけでかっこいいんだもん。手脚が長スティックパイナポー。裕翔くんのタップダンスを久々に見られて嬉しかった。暗転してすぐにセンターステージに向かって走り出すのが見えたのがちょっと面白かった、次はセンターステージなんだって分かることができたから(笑)

 

・TO THE GALAXY

私は分裂して螺旋階段状になったセンターステージを見てデジャヴ、いや、Déjà-vuを感じた。

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「おっ…お前は…SEXYリフターZ!?!?!?」(ガタッ)(立ち上がる音)

説明しよう、「SEXYリフターZ」とは、今年のSexy Zoneのツアーで使用された、分裂してそれぞれの高さを変えることが出来るセンターステージのことである。ネーミングのセンスの無さはさて置き(小声)、Sexy Zoneのツアーに足を運んだ者の誰もが驚いたこのステージ、まさか5ヶ月後に新潟で再びお目にかかれるとは…。ただ、JUMPはこのsexyなんとか(おい)をただ引用しただけではない。分裂した真ん中のステージが傾くようになっていたのだ。「えっめっちゃ傾いてるけど落ちない!?靴底の摩擦係数は大丈夫!?結構重力加速度は侮れないぞ!?」とヒヤヒヤしたが迫力のあるパフォーマンスだった。ただ、センターステージより前の席だと多少見づらかった箇所があったので、そこはドーム公演で見られることに期待。

 

・Dance The Night Away

私がセトリ1曲目に来ると予想していたこの曲、まさか終盤のダンスパートに持ってくるとは…。基本的にJUMPのツインタワーであるやぶゆとがダブルセンターのフォーメーションだから、全体の物理的な華やかさがすごい。こう言う曲を終盤に持ってくるってJUMPコンだと結構斬新だな…と思った。

 

White Love

これもね!終盤に持ってくるとは思わなかった!最初のハートの形が変わっていたり、落ちサビ前Cメロのやぶいのの後のカッコの部分が裕翔くんのソロパートになってたりで、I/Oの亡霊はちょいと心が死にかけたけど、2年後にまた元通りのハートになるまで、この曲とグループを守っていって欲しいと思ったよ。

 

ウィークエンダー

・真剣SUNSHINE

・明日へのYELL

・COSMIC☆HUMAN

ロッコお手振りタイム!前の曲があまり激しくないからスムーズにお手振り曲に入れたのがとても良い!想定外な近さでメンバーが縦横無尽に来るもんだからパニックだよ、もう…。『真剣SUNSHINE』でいきなり髙木くんのトロッコからスモークがブシャアアアアアアアアアアって出て来たから衣装が変わるのかと思ったら変わらなくて、ただ髙木くんの髪の毛がぐしゃぐしゃになってたのは笑ったよね。トロッコの上で髪の毛整える姿はかっこよかったけどさ…(笑) あとトロッコ通過した時、髙木くんが後ろ向いてたんだけど、ハンパじゃないくらいお尻が大きかった(太字にするな)。男性の骨盤か、あれ。あ、後『真剣SUNSHINE』ではFブロックのスタンドにメンバーが直接入って行ってた。

 

・またこの場所で

「多分この曲は本編最後にプリンセスみたいな衣装着て歌って天界に帰るんだろうな」って思ってたけどあながち間違ってなかった。衣装はプリンセスではなかったけど。天界ってか宇宙だったね。COSMIC☆HUMANだもんね(?) 山田くんのソロパートの後の流星が綺麗でした。

 

そしてHey!Say!JUMPは宇宙に帰って行きました。…と思いきや。

 

・ありがとう 〜世界のどこにいても〜

嘘だろ(全JUMP担心の声) 誰がアンコール1曲目にこの曲が来ると予想した?「みんなに感謝を伝えに来ました〜」じゃないわ(笑) 感謝の伝え方のクセが強すぎるんだわ。いやでもなんかバンドバージョンじゃないのを久々に聴いたから謎の感動があったわ(笑) とりあえず…この曲をここに入れようと提案した人は名乗り出てもらってもいいかな?いや、怒ってるとかじゃなくて率直になんでか聞きたい。

 

・We Believe

伊「私、知念君のことが好き」

知「告白…」

伊「恋も仕事も頑張る、そんな女子に届ける曲です」

そんな曲だったっけか。トロッコタイム。

光「みんなはギターのエフェクターを気にしたことがあるかー!?どんなところで使われているかってー!?!?(大サビの『Believe』で)…こーこ!!!!!」

裕「あっはっはっはっwwwwww」

裕翔くんにツボだったらしいからいっか。

 

・You&I

裕「Ah〜…この曲はぁ〜…私とあなたの曲ぅ〜…」

大坂なおみさんのモノマネ、やめなさい(笑) この曲は本来だったらいのやまがCメロでいちゃつくらしいんだがどうやら10/7の昼は倦怠期だったようで全然絡まなかった。

 

最後はメインステージで「俺たちが〜Hey!Say!JUMP!!!!」で銀テポーン!安定の落下物運のなさで銀テ獲得はならなかったけど、個人的に信じられないお土産をもらってしまったのでまあいいか(後日ブログに書くかもだけど)。

 

全体の感想としては、まず、DEAR.から2年で何があったってくらいセトリが成長した。正直あのアルバム曲数だから7曲はセトリ落ちする覚悟でいたわ(笑) だけど、今回セトリ落ちは『City Wander』と『最後のラブソング』だけ。まだドームツアーもあるから、この曲が救済される可能性もあるわけで。2時間半と言う限られた時間で出来る限りアルバム曲を詰め込んだ努力、褒め称えたい。ただ、やっぱり曲数が多いからか、1曲あたりの時間が少し短かったのが玉に瑕かな…それでも十分だったけど!改めてセトリを見ると既存曲が『キミアトラクション』『我 I Need You』など6曲しかないのは驚き。思い切ったんだな…これからもそう言う方向で頼む。欲を言うとアルバムの収録曲数はもう少し減らしてもいいかも。

 

どの曲も1曲1曲演出が凝ってて、初披露曲はどれも好きになった!どこから話そう…『Do it again』は普通にヤバイし(語彙)、『Jealous guy』の柵も個人的にお気に入り。『女王蜂』のジャズバンドバージョンと『条件反射』の髙木雄也コーラスバージョンは音源売ってください。ドームツアーだときっと演出が変わるだろうから、ドームがさらに楽しみになった!

 

あとは、「私は果たして8人のHey!Say!JUMPを受け入れることができるのか」って言うのを個人的に自分の中のテーマとして見ていたんだけど、「8人に違和感がないか?」と聞かれたら嘘になるけど「8人でやっていけるのか心配になるか?」って聞かれたらそれも嘘になる。新しい境地を開拓しながら、ちゃんと今までの流れも守ってくれるし、JUMPはJUMPのいつも通りを貫いてくれると分かったから、私は8人のJUMPも応援できると思った。後日アップするけど、MCで圭人くんの話題が出た途端、メンバーがすごく生き生きとし出したの、印象的だったわ。前日(10/6)に電話したんだって。相変わらずだね、安心した。これなら大丈夫だわ。(MCはこちら→http://aishige-mari.hatenablog.jp/entry/2018/10/19/225422)

 

気づいたら9500字オーバー、長々と失礼しました。

 

では。